「歴女」杏の深すぎる歴史愛!
女優の杏は「歴女」だった! イベントやバラエティ番組で歴史好きを積極アピール!「歴女」として知られる杏の歴史愛が深すぎるって本当なの?
2018年4月21日更新
杏の「歴女」としての一面
NHK連続テレビ小説に多数出演したことで、いまや国民的女優として名高い杏。
そんな杏には「歴女」としての顔がある。
イベントや番組出演でもアピールする、杏の「歴女」っぷりとは?
「歴女」になったきっかけは?
「歴女」として知られている杏は、歴史好きの祖父からの影響と中学生の頃に勉強した幕末が面白かったこと、それに加えて当時新選組を題材にした漫画『風光る』が流行っていたことから歴史にのめり込んでいったという。
新選組にどっぷりとハマっていましたから、中学の卒業旅行は友だちと「新選組の旅」といって京都へ行ったくらいです。
幕末は、いろいろなところからそれぞれの思いを持った人たちが1カ所に集まってまざりあい、闘いあったところに魅かれます[出典1]
好きな武将は?
2015年1月28日に開催された『徳川家康没後400年記念 特別展 大 関ヶ原展』の記者発表会に出席すると、歴史の魅力についてを、
(歴史は)昔のことではなく、今の時代にも脈々と受け継がれているものとして考えられるのが大きな魅力
と語り、同展覧会にちなんだ「関ヶ原の戦いで好きな武将は?」との質問には島津義弘や織田信長の娘と結婚した蒲生氏郷の名前を挙げたうえで、
歴史上類を見ないような勇気ある行動に感動しました
と熱弁していた。[出典2]
歴女活動も仕事のうち!
国民的女優として多忙を極める杏だが、
忙しい合間に時間を見つけて展覧会に行けると、ご縁があったと思ってさらにその時代が好きになる
違う仕事に生かされたり、リフレッシュできて活力になるので、歴史に触れることも仕事だと思っています
などと語り、さすがの「歴女」ぶりを見せている。[出典2]