2022年2月3日更新
- 生きた人のなかで、いちばん笑い声を聞いた耳でありたい。
- 人間に許された唯一の特権は笑うこと。笑いながら生きるということが人間としての証や。人は笑うために生きるんやで。
- 幸せとは自分が不幸せなことに気付いていないことだ。
お笑いに対する価値観
「芸人」として誰もが認める「話芸」
松本人志の思わず笑ってしまう話の裏には、計算された「技」があるという。彼はこの技について「七並べみたいなもの」だと明かしている。[出典2]
松本人志は「一番大きな最後のカードを切ったときに、一番大きな笑いがこなくてはいけない」と言い、
いつどのタイミングでそのカードを出すか、ということが七並べのようだと思っている[出典2]
と語っている。[出典2]
お笑いに魂を売った男?
また、相方の浜田雅功とは、番組出演前に打ち合わせは一切せずに臨むようだ。
本番前も本番が始まるまでは目を合わせず、本番では打ち合わせなしのフリートークで笑いを取りにいくそう。
ちなみに、番組に出演するゲストを盛り上げる役は浜田が行い、松本は出演者の中で一番最後にスタジオ入りをするという。
最後にスタジオ入りする理由は、本番のステージで生まれる笑いに徹底的にこだわっているためらしい。[出典2]
松本人志は”笑い”について、以下のように話している。
生(放送)ではないけど、生き物やと思うんで、現場は。空気感はやっぱり大事にしますかね。お笑いはやっぱり生き物なんで、なかなか鮮度が大事やから。[出典2]
ちなみに、松本人志は出演番組で「お笑いに魂を売った男」と呼ばれるほどの芸人である。[出典2]
番組の企画を行うことも
松本人志は、番組への出演だけでなく企画や構成も担当している。
人気番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)では出演者・スタッフを交えて、企画会議を執行。
過去にヒットした企画に頼らず、人気企画であっても躊躇なく変えるそう。
松本人志は、常に新しい企画にこだわり続けていることから、番組の企画会議などが5時間と長丁場になることもあるとか。[出典2]
▼『ガキ使』出演者
https://twitter.com/gakitsukatter/status/931280537372672000
不仲説
松本人志との不仲説を噂されてきた芸能人はこちら。
筋肉を鍛える理由
松本人志はスーツの上から見てもわかるほど、筋肉を鍛えている。[出典34]
その理由について中居正広が尋ねた際、松本は
もし、家に誰かが来た時に。守らなきゃいけないものが俺にはできたから[出典34]
と返答。こちらも彼が娘を溺愛していることが伺えるエピソードである。[出典34]