2022年2月3日更新
『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)は2004年に、深夜番組として放送がスタートされた。[出典14]
同番組は松本人志が中心となり「何回聞いても面白い話」をトーク力がある芸能人達が披露する、という番組。
2015年には、放送10周年を記念した『人志松本のすべらない話 珠玉の10話とその後の話SP』(フジテレビ系)が放送された。
また出演者については、松本人志のほか、お笑い芸人の千原ジュニアや宮川大輔が出演することが多い。[出典14]
『M-1グランプリ』の審査員
2016年12月、漫才番組『M-1グランプリ 2016』(テレビ朝日系)で、松本人志が審査員を務める。[出典15]
2001年から始まった同グランプリは2010年で一区切りとされたが、2015年になると復活。[出典16]
グランプリ開始から例年のように審査員を務めていた松本人志が、『M-1グランプリ 2016』(テレビ朝日系)で審査員に復帰することとなった。[出典15]
ちなみに同番組では、松本人志のほかに、オール巨人や中川礼二らが審査員を務める。[出典15]
▼共に審査員を務める中川礼二
https://twitter.com/oricon/status/741198774530252800
「IPPONグランプリ」のチェアマン
大喜利番組『IPPON グランプリ』(フジテレビ系)で、大会チェアマンを務めている松本人志。[出典17]
大喜利の真剣勝負が見られるというこの番組。
同番組は、出演する芸人同士で回答の採点を行い、その様子をチェアマンの松本人志が見守るという内容だ。[出典17]
▼チェアマンとして大喜利を見守る!
https://twitter.com/jcast_news/status/941920655154470913
同番組に出演するバカリズムは、真剣勝負を見守る松本人志の発言が気になるか尋ねられると、
「IPPON取れてないけど、松本さんがこういう風にフォローしてくれていたんだ」っていうのは、毎回思っていますね[出典17]
と明かした。[出典17]
コメンテーターとしての顔も!
松本人志がコメンテーターを、MCを東野幸治が務める番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)。
この番組の趣旨は、普段ワイドショーに取り上げられる側の人間が、コメンテーターとして番組に出演し持論を語る、といったものだ。
毎週日曜日の10:00から11:15までの間に放送されている(2017年6月時点)。[出典18]
松本人志が番組降板宣言?
2017年5月28日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ジブリ作品を手掛ける宮崎駿監督がこれまでに発言した「引退宣言集」が紹介された。
しかしそれは、ネタツイートを元に制作された「引退宣言集」であり、番組側は真偽を確認しないまま、宮﨑駿監督の発言として放送。
これは誤報問題となり『ワイドナショー』(フジテレビ系)側は謝罪した。[出典19]
そして同番組コメンテーターを務める松本人志は、
「われわれは知らんわ」というのは、なんとなく嫌いなので。今度もしこのようなことがあったら、僕はワイドナショーを降りようと思っているんですよ[出典19]