満島ひかりの出演ドラマを「キャラ別」に大特集!ブチギレ役からチェロ奏者まで!
実力派女優として幅広く知られる満島ひかり。特にドラマにおいては、満島ひかりのバラエティ豊かな演技を楽しむことが出来る。では、その役柄には一体どんなものがあるのか。人気作品を中心に、満島ひかり×ドラマの活躍を独自にピックアップしてみた!
2022年8月29日更新
満島ひかりの演技を語るなら、黒柳徹子本人に扮した『トットてれび』(NHK)も外せない![出典12]
黒柳徹子のエッセイを実写化した本作。満島ひかりは話し口調から雰囲気まで、まるで黒柳自身が乗り移ったかのような演技を見せ、好評を得た。
そんな満島の熱演に、黒柳もたいそう喜んだそうで、満島が繰り出すアドリブにも、
何かいかにも私が言いそうなことね(笑)[出典13]
とご機嫌だったという。[出典13]
新ドラマ『監獄のお姫さま』での演技に期待!
キョンキョンとの共演で満島ひかりが確変!?
最後に、満島ひかりが新たに出演する2017年10月スタート予定のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)をご紹介しよう。
本作は、小泉今日子を主演に迎えた犯罪エンターテインメント。[出典14]
女子刑務所を舞台に、5人の囚人と1人の女子刑務官が、無実の女のために復讐を企てる…というストーリーで、満島ひかりは罪を憎む厳しい刑務官・若井ふたばを演じる。[出典15]
『ごめんね青春!』(TBS系)の打ち上げ会場で、本作の脚本を務める宮藤官九郎から早々にオファーを受けたという満島ひかりは、
出演者を聞いてうひゃーとなり、脚本は可笑しくて読み進めるのが大変でした(笑い止まらず)[出典15]
とコメント。今度の彼女は、果たしてどのような名演技で我々をうならせてくれるのか。放送に期待!
満島ひかりのプロフィール
満島ひかりは、1975年11月30日生まれ。出身地は沖縄県。
1997年にダンスグループ・Folderの一員としてデビューを果たし、同年公開の映画『モスラ2 海底の大決戦』で女優デビュー。
2009年の映画『愛のむきだし』では演技が評価され、『第31回 ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞など数多の賞を獲得した。[出典16]
出典
- 『満島ひかり ルーツの地で「やっちまった」禊ぎの撮影 MONO TRENDY』(NIKKEI STYLE)
- 『映画『モテキ』に長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子が豪華競演!森山未來を奪い合う!? -』(シネマトゥデイ)
- 『ドラマ24 第20弾 特別企画「モテキ」』(テレビ東京)
- 『“新妻”満島ひかり、キスシーン連発ドラマは「消したい過去」』(ORICON NEWS)
- 『満島ひかり『Woman』で「東京ドラマアウォード2014」主演女優賞』(ORICON NEWS)
- 『キャスト Woman』(日本テレビ)
- 『『ごめんね青春!』がネット上では大人気 満島ひかりの才能の無駄遣いぶりに絶賛の嵐』(AOLニュース)
- 『波瑠「ごめんね青春!」クランクアップ「まだまだ働きます」』(モデルプレス)
- 『人物詳細』(TBSテレビ:日曜劇場『ごめんね青春!』)
- 『ドラマ「カルテット」限定ユニットDoughnuts Hole(松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平)「おとなの掟」、大ヒットの理由』 (T-SITE)
- 『【カルテット】満島ひかりが “すずめちゃん” 誕生秘話を語る! ドラマに夢中になったファンは「OCEANS」6月号を必読ですゾ☆』(Pouch[ポーチ])
- 『「日本一の演技力」満島ひかりが黒柳徹子に憑依!『トットてれび』の舞台裏「あの頃のテレビは面白かった」(週刊現代)』(現代ビジネス 講談社(2/4))
- 『『トットてれび』満島ひかりのアドリブに黒柳徹子がひと言』(週刊女性PRIME [シュージョプライム] YOUのココロ刺激する)
- 『火曜ドラマ『監獄のお姫さま』』(TBSテレビ)
- 『宮藤官九郎×小泉今日子の連ドラ『監獄のお姫さま』 逃げ恥枠で10月放送 - 映画・映像ニュース』(CINRA.NET)
- 『満島ひかりのプロフィール』(ORICON STYLE)