田辺誠一の絵が話題!!上手い?下手?画伯・田辺誠一の実力は・・・
ゆる過ぎる絵で話題の田辺誠一。巷ではその実力から「田辺画伯」と呼ばれているほど。今回はその田辺画伯の誕生から現在までをご紹介。画伯業は絶好調で、あの世界的に有名な画家の展覧会にも出品・・・?
2022年9月15日更新
来場者数は1万5千人以上と、大盛況に終わった初個展。
千秋楽にはブログにて、
自分の中でも大きな一歩となりました。
多くの方と絵を通して空間や気持ちを共有できる、何より絵を見て貰えるというのは僕の中で、大きな価値のある経験でした。[出典4]
と綴り、個展の成功を喜んだ。[出典4]
画伯の絵が、あの世界的に有名な画家と肩を並べる?
絵の実力が認められ、田辺は2015年に東京都美術館で開催された『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 「印象、日の出」から「睡蓮」まで』オフィシャルサポーターに就任した。
同展のオフィシャルサポーターとなった田辺は、“画伯”として公式キャラクターを考案。[出典5]
それがこちら。
▼「モネ展」公式キャラクター
https://twitter.com/monet2015_ntv/status/601274545039749120?lang=ja
その名も「かっこいいモネ」。クロード・モネの自画像を参考に描いたという。
作品の製作にかかった時間について、
「5分くらいで、さくっと勢いで」 [出典5]
と語る田辺。
また、同展では田辺がキャンバスに描いたモネが展示され、まさに田辺画伯が巨匠モネと肩を並べる形となった。
ジャポニズムに感銘を受けていたと思うので、モネさんが日本に来たらどんな気持ちなのかとイメージして描きたい[出典5]
モネの気持ちを想像しながら、キャンバス作品にのぞんだ田辺。
心はすでに正真正銘の画伯になりきっている。 [出典5]