「ラブシーンがしたい」俳優・相島一之ってどんな人??
バラエティー番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で「ラブシーンをしたい欲求がとまらない」と紹介された相島一之は、本人いわく「変態なところがある」。病気で死にかけたことも。相島一之はどんな人なのか?
2016年9月1日更新
名脇役・相島一之とは
名脇役として多くの映画やドラマに出演する俳優の相島一之。いったいどんな人なのか?
「ラブシーンをしたい欲求がとまらない」
相島一之が出演する2016年9月1日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)。相島一之は「ラブシーンをしたい欲求がとまらない」という意外な一面が紹介されている。[出典1]
▼ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)ではセクハラ課長役
https://twitter.com/aijima_kazuyuki/status/759332353378361344?lang=ja
「変態なところがある」
相島一之は『歴史秘話ヒストリア』(NHK)で「頭のいい変態」文豪・谷崎潤一郎役を好演した。谷崎潤一郎の妻役はタレントの壇蜜が演じ、谷崎文学の官能の世界が再現されている。[出典2]
相島一之は会見で
昔作家を目指していたのでテンションが上がった。相手が壇蜜さんで、ますますテンションが上がった。[出典2]
とコメント。変態な文豪という役どころについては
自分も多少変態なところがあり苦労はなかった[出典2]
と語った。[出典2]
誰も名前を知らない
バラエティー番組『聞きにくいことを聞く』(テレビ朝日系)に出演した相島一之。街行く人に「私のフルネーム知ってる?」と聞く企画で、相島一之はなかなか名前を答えてもらえず、まさかの19連敗を喫した。[出典3]
テレビに出始めて20年、演劇を始めて30年にもなる相島一之だが、名脇役に徹しすぎてなかなか名前は覚えてもらっていないようだ。[出典3]
▼様々な役をこなす
https://twitter.com/aijima_kazuyuki/status/712984658959466496?lang=ja
ガンを乗り越え、子宝に恵まれる
相島一之は2008年に直腸ガンを患った。かなりの大病だったがこれを乗り越え、その後ふたりの子宝に恵まれている。ガンを乗り越えて人生観が変わったという相島は、生きていることに感謝し、子供たちのために働いているのだという。[出典4]
子どもを育てないといけないんですよ、相島は! 49歳で長男、52歳で長女、完全に話のネタですよ[出典4]
▼長男からハンガーのプレゼント
https://twitter.com/aijima_kazuyuki/status/744540289478467584?lang=ja
以前はバラエティーに出演するのが恐かったという相島。しかし今では「バラエティーでも何でも、お仕事をいただけるのはありがたいことですよ。」と語り、バラエティー出演への意欲を見せた。[出典4]