相田翔子といえば元Wink!無愛想?本人が活動停止理由を語った!
「笑わないアイドル」などと評されたWinkは現在活動停止中だが、80年代から90年代を彩ったアイドルユニットの1組として今もなお人気を集めている。
2023年3月30日更新
Winkとは?
Winkは、相田翔子と鈴木早智子からなるアイドルユニット。[出典1]
「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」や「淋しい熱帯魚」などが大ブレイクし日本レコード大賞を受賞、さらには『紅白歌合戦』(NHK)への出場を果たした。[出典2]
現在は活動停止中であるが、80年代から90年代を彩ったアイドルユニットの1組として今もなお人気を集めている。[出典1]
相田はかつて、Winkとして活動していた当時を、
Wink時代は、パートナーの(鈴木)早智子や周りの方々に支えられ、様々な経験をした。
生涯忘れられない宝物のような時期だった
と懐かしんでいた。[出典4]
今回はそんな相田のWink時代の活動を振り返る!
笑わないアイドル
Winkは活動当時、キャッチフレーズのように「笑わないアイドル」と評されていたが、そう言い出したのはキャスター・古館伊知郎だったという。[出典5]
2015年12月7日、イベントに出席した相田はその理由について、
Wink時代からあがり症で毎回テレビでも緊張していた
デビュー当時は無表情で、『愛想がない』とか『お人形みたい』と言われてたんですけど、緊張のせいで顔がこわばっていた
と明かした。[出典3]
活動停止の理由は
1996年2月、Winkは活動停止を発表。
その後相田と鈴木はそれぞれソロ活動を展開している。
活動停止の理由を訊ねられた相田はその経緯を次のように告白。
オリコンチャートで1位が続いていたのですが、ある時2位になった。
会社では“なんてことだ!”となっていたが、私たちは“2位でもいいのに……”って思っていました
(私たちは)そんなにガツガツできなくて。
(人気が)ちょっと下降した時に“華のある内に活動停止しよう”っていうことになった
また、
ずっと“芸能界に向いてないんじゃないか”って気持ちがあって。
早智子がいたから何とかくっついて出来た
と当時の個人的な心境を語った。[出典2]