【厳選】人気女優・矢田亜希子のおすすめドラマ3選【まとめ】
普段バラエティー番組や雑誌やドラマなどに引っ張りだこの女優・矢田亜希子。数々のドラマに出演してきた彼女ですが、今回は矢田亜希子のおすすめドラマを厳選して3作品をご紹介したいと思います。
矢田亜希子ってどんな人?
- 矢田亜希子は中学2年生の時、原宿でのショッピング中にスカウトされて芸能界へ。
- デビュー作は1995年のドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系)。豊川悦司演じる主人公の妹役を演じた。その後2000年には、映画『クロスファイア』で主役に抜擢された。
- 矢田亜希子は2006年に俳優で歌手の押尾学と結婚。2007年には第1子を出産。しかし、2009年に離婚した。
2023年2月27日更新
矢田亜希子を知ろう!
矢田亜希子は1978年12月23日生まれ、神奈川県出身です。[出典1]
TBS系ドラマ『愛していると言ってくれ』で女優デビューを飾るとその後も数々のドラマに出演しています。 CM好感度調査でも上位にランクインするなど、多くの人に愛されていると言っていいでしょう。[出典1]
矢田亜希子のおすすめドラマ①:『レディ・ジョーカー』(WOWOW)
『レディ・ジョーカー』(WOWOW)は、社会派サスペンス作品です。ビール業界トップメーカーの社長が誘拐されるところから、物語は始まります。その誘拐の人質は「350万キロリットルのビール」で、犯人が要求するのは「20億円」。人質を取るか金を取るか。主人公は人生最大の選択を迫られます。[出典2]
矢田亜希子は本作で20億円を要求された日之出ビール社長である主人公・城山恭介(柴田恭兵)の秘書・野崎孝子を演じています。[出典3]
矢田亜希子のおすすめドラマ②:『花嫁のれん』(フジテレビ系)
古き良き日本の伝統とは何でしょうか?
『花嫁のれん』(フジテレビ系)は金沢の老舗旅館を舞台に日本料理や日本着物を通じて「おもてなしの心」を描いた作品です。物語はどこか優しさを覚える内容になっています。[出典4]
矢田亜希子が演じるのは女将塾生・片瀬真知子。何事もうまくできないような劣等生だけれども、持ち前のポジティブ思考で何のその。女将修行に励んでいるキャラクターでした。[出典5]
▼矢田亜希子さんがインタビューの中で花嫁のれんの魅力を語っています。
「まず、羽田美智子さん、野際陽子さんと、またこういう形で共演できるのことがうれしいです。野際さんは16歳のときからお世話になっている方ですから。『花嫁のれん』は、お昼に家にいたとき見たことがあります。羽田さんと野際さんが一緒に出ているシーンを見て、豪華ですし、作品自体も明るく、とても温かみがあって見入ってしまいました」[出典6]
憧れの作品に出演できた喜びをインタビューの端々で感じ取ることが出来ますね。
矢田亜希子のおすすめドラマ③:『人形佐七捕物帳』(BS JAPAN)
『人形佐七捕物帳』(BS JAPAN)は江戸時代をモデルに、男の中の男である主人公・人形佐七(要潤)が子分2人と共に人の人情や悲劇をきっかけに様々起こる事件を解決する物語でした。ミステリーとして楽しめる内容になっています[出典7]
『人形佐七捕物帳』(BS JAPAN)で 矢田亜希子が演じるのは、ヤキモチ妬きだが、いざとなったら事件解決の手助けもする主人公・人形佐七の妻・お粂です。お粂の可愛らしい性格を矢田亜希子が好演しています。[出典8]
▼お粂役の矢田亜希子のコメント
ヤキモチを妬きながらも、佐七親分のことをいつも支えていきます。すごく健気で微笑ましい役だなと思います。今回、初めて時代劇をやらせていただきました。衣装やカツラでスイッチが切り替わり、タイムスリップした感覚で演じられる。毎日楽しんで演じています。お粂のいないシーンで事件を解決していくので、ドラマの中では殺陣のシーンなどもある一方で、お粂のシーンではホッと一息できればいいな…と心がけて演じています。[出典8]
時代劇ドラマに出演しているのを楽しんでいるようですね。この作品での経験が、これからの矢田亜希子の女優としてのキャリアをより豊かにするでしょう。
矢田亜希子のおすすめドラマ独自の感想
今回は矢田亜希子のおすすめドラマまとめ3選ということで紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
『レディ・ジョーカー』(WOWOW)・『花嫁のれん』(フジテレビ系)・『人形佐七捕物帳』(BS JAPAN)では、どの作品でも矢田亜希子は、重要な役を演じています。演技力を評価されてのことでしょう。それに加えて、若い頃から変わらぬ美しさと可愛さを誇る矢田亜希子。
彼女の今後の活躍から目が離せませんね。要チェックです!!