石井杏奈の出演映画情報。『四月は君の嘘』でも注目の石井杏奈の映画出演情報をまとめてみた!
EXILEの妹分E-girlsのメンバーでありながら、女優として活躍する石井杏奈。高い演技力が評価される石井杏奈の出演映画情報をまとめてみました!
2023年3月27日更新
石井杏奈の出演映画
『劇場版 私立バカレア高校』
ドラマ版公式サイトはこちら
「ジャニーズJr.」と「AKB48」の若手メンバーが共演する深夜ドラマの劇場版。不良だらけの男子校・馬鹿田高校とお嬢様女子校・カトレア学院が合併したことで誕生した第二カトレア学院(通称「バカレア高校」)に、新たな問題が発生。校舎改装のため、校則の厳しい第一バカレア学院に居候することになった馬鹿田出身の達也たちに、新たな問題が次々と降りかかる。[出典1]
監督は窪田崇。ドラマ版に続き「ジャニーズJr.」から森本慎太郎、松村北斗、「AKB48」から島崎遥香、大場美奈など若手メンバーが出演し話題を呼んだ。[出典1]
『だいじょうぶ3組』
新学期を迎えた松浦西小学校の5年3組に、新しい担任として電動車椅子に乗った赤尾慎之介がやってくる。赤尾は、補助役として赴任した幼なじみの白石優作と互いに助け合いながら、28人の生徒たちと真正面から向き合っていく。[出典2]
監督は『余命1カ月の花嫁』の廣木隆一。補助教員の白石役で「TOKIO」の国分太一が6年ぶりの映画主演。乙武が自身をモデルにした赤尾を演じた。[出典2]
石井杏奈は、5年3組の生徒の木下杏奈を演じた。[出典3]
『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』
1990年12月25日のクリスマスの朝、城東第三中学校の校庭で柏木卓也が遺体となって発見される。警察は自殺と断定するが、やがて殺人の告発状が届き、事態は混沌としていく。遺体の第一発見者の藤野涼子は、自分たちの手で真実をつかもうと学校内裁判の開廷を決意する。[出典4]
宮部みゆきが9年間にわたり連載して書き上げたミステリー巨編「ソロモンの偽証」を、「八日目の蝉」の成島出監督が2作にわたって映画化。[出典4]
石井杏奈は、生徒役33名に対し1万人の応募があったオーディションを勝ち残り、ニキビ顔のいじめられっ子という、作品中で重要な意味を持つ女子生徒 三宅樹理 役に抜擢された。[出典5]
自分とは全く異なる役柄を演じるにあたり、
どうやって演じたらいいんだろうと不安だらけでしたが、監督と話し合って稽古しながらつくっていきました。(中略)実際ニキビ顔になって初めて、いじめられていた樹理の辛い気持ちがわかるところがありました。[出典5]
と語っている。
本作で石井杏奈は第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞した。[出典6]
『LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと』
神戸で女子高に通う朝海のもとに、故郷福島に留まる同級生・本気(マジ)から一通のメールが届く。 「立入制限区域になっている母校の校庭に埋めた、タイムカプセルを掘りに行かないか?」。 同じ誘いを受けた小学校時代のクラスメイト勝と香雅里 、ひょんなことから同行することになった教師・岡里は、 一路福島を目指す。[出典7]
監督は『あまちゃん』の井上剛。共演は渡辺大知(黒猫チェルシー)、 木下百花(NMB48)。2015年3月にNHKで全国放送された特集ドラマを、兵庫、福島で限定放映されたものから再編集したバージョンとなってている。[出典7]
『ガールズ・ステップ』
「ジミーズ」と呼ばれ、地味でクラスでも浮いた存在の女子高生5人が、ひょんなことからダンス部を結成。胡散臭いコーチの指導の下でダンスを続けていくうちに、チームに友情が芽生えていき、5人は互いに成長していく。[出典8]
監督は『のだめカンタービレ 最終楽章』『海月姫』の川村泰祐。共演は『魔女の宅急便』の小芝風花など。[出典9]
この『ガールズステップ』は石井杏奈の初主演映画。この映画と『ソロモンの偽証』との演技が評価され、石井杏奈は第58回ブルーリボン賞新人賞受賞を果たした。[出典6]
受賞を受けて、石井はこうコメントしている。
「受賞を聞いた瞬間は鳥肌が立って声を上げました。女優として一歩を踏み出せた気がします」
「これからもE-girlsの看板を背負って頑張る。一番の夢は朝ドラのヒロインになること」[出典10]
『世界から猫が消えたなら』
脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪魔が姿を現わす。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるという。大切にしてきたものが次々と失われていく中、人生最後の日、青年はある決断を下す。[出典11]
監督は『ジャッジ!』の永井聡。W主演は佐藤健と宮崎あおい。
石井杏奈はミカという役で、茶髪のボブカットという新たなビジュアルの役所に挑戦している。[出典12]
『四月は君の嘘』(2016年9月10日 公開予定)
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニストの少年・有馬公生は、天真爛漫なバイオリニストの宮園かをりに惹かれていく。かをりとの出会いをきっかけに、ピアノと母との思い出とに向き合っていく公生だったが、かをりもまた、ある秘密を抱えていた。[出典13]
監督は「僕の初恋をキミに捧ぐ」「潔く柔く」の新城毅彦。主演は広瀬すずと山﨑賢人。
石井杏奈は、主人公・公生の幼なじみの椿を演じる。[出典14]