綾瀬はるか最新映画4作品を紹介!綾瀬はるかは共演者にもモテモテ!?
綾瀬はるかが2016年から2017年に出演した映画作品『高台家の人々』『海賊とよばれた男』『いしぶみ』『本能寺ホテル』を紹介!映画『高台家の人々』では妄想好きのOL役!映画『海賊とよばれた男』撮影現場でのモテモテエピソードや、映画『本能寺ホテル』の共演者からの好かれ方がすごい!
この記事をまとめると
2022年9月28日更新
綾瀬はるかの魅力が爆発する最新作を紹介!
綾瀬はるかは、2016年には、『高台家の人々』、『いしぶみ』、『海賊とよばれた男』の3つの映画作品に出演。
今回は、綾瀬はるかの最新映画を紹介したい!(2017年6月現在)
『高台家の人々』
映画『高台家の人々』は、2016年6月4日公開。綾瀬はるかが主人公役を演じた。[出典2]
同作は、妄想好きのOLである主人公・木絵と、人の心が読める名家の長男の関係を描いたラブコメディ作品。[出典2]
監督は、映画『謎解きはディナーのあとで』を手がけた土方政人。[出典2]
名家の長男である高台光正役を演じたのは斎藤工。
作中で光正は、バカっぽいが愉快な妄想をする木絵に惹かれていく。[出典2]
付き合いを経てやがて結婚を前にした木絵と光正の前に“高台家”が障害として立ちはだかる。[出典3]
その高台家のメンバーとしては、妹・茂子役で水原希子が、弟・和正役で間宮祥太朗が参戦。[出典4]
『いしぶみ』
2016年7月16日に公開された映画『いしぶみ』は、広島テレビが作成した原爆ドキュメンタリー番組を蘇らせた作品。[出典5]
映画では、広島出身の綾瀬はるかが、500メートル先に投下された原子爆弾により、命を絶たれた旧制広島二中の1年生321人の遺族の手記を読み上げていく。[出典5]
監督を務めたのは映画『海街diary』を手がけた是枝裕和。[出典5]
是枝裕和は綾瀬はるかの起用について、滑舌の良さやシンプルで聞こえやすい声質を理由に挙げた上で、
普段、見ていると天然な面ばかり語られがちですが、女優としてのポテンシャルが高い。[出典6]
とコメント。綾瀬はるかの普段とは違う一面を、作品では見ることができそうだ。[出典6]
『海賊とよばれた男』
映画『海賊とよばれた男』は2016年12月10日に公開された作品。主演は岡田准一。[出典7]
原作は百田尚樹のベストセラー小説。監督を務めた山崎貴は、同じく百田尚樹原作の映画『永遠の0』を手がけた人物。[出典7]
石炭が主な燃料だった時代の日本を舞台に、石油に未来を感じた国岡鐡造(岡田准一)が、欧米石油メジャーなどの立ち塞がる障害にもめげず道を切り開いていく。[出典7]
綾瀬はるかが演じたのは主人公・国岡鐡造(岡田准一)の最初の妻、ユキ。[出典7][出典8]
ユキは典型的な“昭和の女”。使命のために戦う男を優しさでいたわる聖母のような女性だという。作中で、夫を思って姿を消すユキについて綾瀬はるかは、
わたしだって、身を引くことが大事な人のためのベストな答えだと感じたなら、そうすることがあるかもしれない[出典9]
と考え方に理解を示した。[出典9]
“おっさん祭り”な現場でめちゃモテ!?
綾瀬はるかは2016年11月14日に開催された同作の完成披露試写会に出席。[出典10]