菅田将暉初主演『仮面ライダーW』への思いをラジオで語る!続編『風都探偵』の情報も!
菅田将暉は16歳の頃に『仮面ライダーW』でデビュー!2017年8月14日に放送された『菅田将暉のオールナイトニッポン』では、菅田が8年前当時に仮面ライダーに出演した心境をラジオで語った。今回はラジオの内容と『仮面ライダーW』の続編が報じられた情報を合わせて紹介!
2023年1月16日更新
菅田将暉のデビュー作!『仮面ライダーW』
菅田将暉は2009年に放送開始した平成仮面ライダーシリーズ第11弾『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)でデビュー。
俳優の桐山漣と共にW主演を飾り、人気となった。
今回はそんな当時を菅田将暉がラジオで語った様子をまとめ![出典1]
また、『仮面ライダーW』の続編の情報も紹介!
▼「二人で一人」の仮面ライダーでデビュー!
https://twitter.com/DCD_GANBARIDE/status/844361043463720960
『仮面ライダーW』あらすじ
大小の風車があちらこちらで回る風の街「風都」。父親の探偵事務所を畳むために、亜樹子は風都にやってくる。
だが事務所で出会ったのは父ではなく、ハードボイルドを気取る青年・左翔太郎だった。
左翔太郎が受けた依頼の調査に同行した亜樹子はビルが溶けた事件現場など、風都という街の真実を目の当たりにする。
そんな異常事態を見ても動じない翔太郎は、切り札とも言える相棒・フィリップと共に事件を解決していく。[出典2]
『仮面ライダーW』登場人物紹介
左翔太郎
ハードボイルドを嗜好するもハードボイルドになりきれない探偵・左翔太郎。
2.5枚目な役柄だが、決めるところは決めるキャラクターとなっている。
翔太郎を演じた桐山漣は誰よりも仮面ライダーになりたい気持ちが強かったようで、監督たちとの対話や撮影を通じて役への理解を深めていったようだ。[出典2]
▼左翔太郎役・桐山漣
https://twitter.com/cinematoday/status/675558712962977792
フィリップ
翔太郎の相棒であり、もう一人の主人公となるフィリップ。
脳内に地球の記憶が宿っており、それを自由に検索することができる不思議な少年だ。
本作で初めて芝居をする菅田将暉だったが、持ち前の素直さと勘の良さで演技力は凄まじいスピードで上達していったようだ。[出典2]
▼フィリップ役・菅田将暉
https://twitter.com/cinematoday/status/866767131727155201
ラジオで明かした当時の不安とは?
菅田将暉は自身がパーソナリティを務めるラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)。
2017年8月14日に放送された回では、8年前に出演した『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)で当時感じていた不安を語っていた。
当時、W主演で共に主人公を演じた桐山漣は24歳で、菅田将暉はその8歳下となる16歳。
菅田は16歳という実年齢が不安要素だったようで、