蒼井優が南キャン・山里亮太と結婚!馴れ初め、結婚式は?など情報まとめ
蒼井優がついに結婚!お相手・南海キャンディーズの山里亮太との馴れ初め結婚!結婚記者会見を振り返りながら、ふたりの馴れ初めや結婚式などの情報をお届けします。
2023年1月16日更新
https://twitter.com/modelpress/status/1139021065835782144
蒼井優と山里亮太が結婚!
2019年6月3日、蒼井優と山里亮太が入籍し世間を驚かせた。[出典1]
山里の相方であるしずちゃんこと山崎静代の紹介で知り会ったふたりは、交際期間2ヶ月のスピード婚![出典2]
この記事では、結婚報道から記者会見、報道されている今後の予定をまとめてみた!
結婚記者会見を開催
蒼井優と山里亮太のふたりは、婚姻届を提出して入籍した二日後の5日に、結婚記者会見を都内のホテルで開いた。[出典2]
会場は和やかな雰囲気に包まれ、笑いや涙のある記者会見は話題になった。[出典3]
https://twitter.com/SportsHochi/status/1136231966053883904
ここからは、記者会見の内容をご紹介しよう。
馴れ初めは”しずちゃん”
しずちゃんと蒼井は映画『フラガール』で共演しており、プライベートで食事に行く仲。
その食事に山里が呼ばれたのがきっかけになり、2人は出会ったのだそう。[出典4]
蒼井優だというドキドキが数分でなくなるぐらい気さくに話してくれて。なんて優しいんだって。[出典6]
話も合うし、好きなものとか。スゴイ楽しいということを全力で僕に伝えてくれて。俺といることを楽しいって、ひょっとしたら俺のことを好きになってくれる可能性があるのかなって。[出典6]
と語り、少しずつ一緒に食事する時間を重ねて行き、好きだと自覚したタイミングで告白したと言う。[出典6]
しずちゃんのアシストで関係が発展?
しずちゃんのアシストにも触れ、
ずっと陰で蒼井さんに俺のことを説明してくれたりとか、蒼井さんが僕のことをどう良く言ってくれたとかを、ずっと言ってくれてたんですよ。[出典5]
あの言い方だと、ひょっとしたら好きなのかもよ、とか言ってくれてたんですよ。[出典5]
と語り、少しずつ自信を付けていったとも語っている。[出典5]
結婚指輪はなし!
結婚指輪をもらう事を断ったという蒼井優。
なんでも、
買ってくださると言ったんですけど。私、大切なものって絶対になくすんです。年内になくす自信があったので。[出典5]
との事で、結婚指輪に使う資金を2人で一緒に何かを経験する為に使うのはどうかと提案したという。[出典5]
結婚の決め手は……?
結婚を前提に交際を始めたという2人。結婚の決め手を聞かれた蒼井優は、
一緒にいて、しんどいくらい笑わせてくれたり、人に対しての感動することと許せないことのラインが一緒だったり、金銭感覚が似ていること[出典6]
あと、冷蔵庫をちゃんとすぐ閉めるとか。[出典6]
と語り、山里がツッコミを入れる場面も。[出典6]
蒼井優の両親は……
両家への挨拶は既に済ませていると言い、山里が蒼井優宅へ挨拶へ行った時のエピソードも語った。
「娘さんをください」って。「ください」って言うと偉そうだから、「結婚を許してください」って言おうかなとか。そういうことを悩んで。でも、お父さんもものすごい緊張してて。[出典5]
「一生かけて優さんのことを幸せにしますので、どうぞ結婚を許してくれませんか」と頭を下げさせていただきましたら、「こちらこそありがとう」と。[出典5]
と、和やかな挨拶だったと言う。[出典5]
https://twitter.com/HuffPostJapan/status/1136419454764666881
しかし、挨拶を3パターン用意していた蒼井優の父は、全部やらせて欲しいと言い出したそう。
「娘さんを僕にください」と言ったら、お父さんが「どこの馬の骨かわからんヤツに、娘はやれん!」と言って。そしたら、「ありがとう。では次ね」って[出典5]
とコントのようなやり取りを、蒼井優の父演出のもと繰り広げたとか……。[出典5]
蒼井優は魔性の女?
蒼井優は複数の男性との熱愛が報道されていることから、メディアに「魔性の女」と呼ばれることがあった。[出典3]
岡田准一、大森南朋、堤真一、鈴木浩介、三浦春馬、石崎ひゅーいなどなど、過去に蒼井優と噂になったイケメン俳優たちは数知れず。[出典7][出典8]
結婚記者会見では、芸能人にもモテる蒼井に浮気の心配はないか?と問われるシーンもあったが、山里はそれに対し、
一切、心配してないです。それはたぶんみなさんの目の前にいる蒼井さんと、違う蒼井さんを僕は見せていただいていると思うので、本当に純粋で、楽しいときには笑って、おいしいもの食べてるときは本当コロコロ笑って、泣きたいときはすごい泣くっていう、みんなが思い描くのってちょっと違うでしょう。[出典3]
魔性って単語を使っているけど、僕はそんな人間じゃないっていうのを一緒にいてずっと見ていたので、みなさんが思う魔性から発生する心配っていうのは一切ございません[出典3]
と、蒼井は”魔性の女”というイメージを覆すように言及。これを聞いている間、蒼井は涙を流したりおじぎをしたりしていた。[出典3]