蒼井優の生い立ちは?幼少期のエピソードまとめ!
蒼井優の生い立ちや幼少期、学生時代のエピソードをまとめてご紹介!実家、家族構成や、幼少期のかわいいエピソードまで!
2019年7月3日更新
蒼井優の幼少期エピソードまとめ
14歳で芸能界デビューを果たし、映画やドラマ、舞台などで活躍する蒼井優。[出典1]
2019年6月には、お笑い芸人・山里亮太との結婚を発表し話題になった。[出典2]
そんな蒼井優の生い立ちや幼少期のエピソードをまとめてご紹介しよう!
▼蒼井優
https://twitter.com/oricon/status/957556615745425408
蒼井優の家族は?
蒼井優は、福岡県出身。
週刊誌の報道によれば、実家は博多駅からほど近いところにあるマンションだそうだ。[出典3]
夫の山ちゃんこと山里亮太との結婚会見では、蒼井の父がふたりの結婚を快諾したあと、
「どこの馬の骨かわからんヤツに、娘はやれん!」[出典3]
「きみにお父さんと言われる筋合いはない」[出典3]
と言う反対バージョンの寸劇を要望したエピソードが話題になった。[出典3]
また、蒼井には兄がおり、映画『家族はつらいよ』では兄のお嫁さんを参考に役作りをしたと明かしている。 [出典5]
▼映画『家族はつらいよ』予告編
テレビに無関心だった子供時代
幼少期は、テレビに対して関心を示さない子供だったという蒼井優。
当然、芸能界のことも詳しくはなく、福岡県から上京するまでは
東京にいる人がみんな芸能人だと勘違い[出典6]
していたとか。[出典6]
また、映画『ペンギン・ハイウェイ』の舞台挨拶では
『魔女の宅急便』が好きで、家で一人になった時に黒いワンピースと赤いカチューシャを身に着けて、ベランダでデッキブラシにまたがって『飛べ』と言っているような子でした[出典7]
と可愛らしいエピソードを披露していた。[出典7]
蒼井家の家訓とは?
蒼井優の家では、「なんとかなるさ」という家訓が定められていたという。
その家訓を、幼き蒼井優は
『なんて陽気な家族なんだ』[出典8]
程度に思っていたそうだが、まるでおまじないのようなその言葉にはたびたび救われてきたと、2014年のインタビューでは語っていた。[出典8]
学校をサボるために……
「今までについたかわいい嘘は?」と聞かれた蒼井優は、中学生の時に学校をサボろうとしてついた嘘を告白していた。
ズル休みしようとして
なんでも中学生の頃、蒼井優は学校に行くのが面倒になり、なんと母親のフリをして
“蒼井優の母ですが、体調悪いので休ませて頂きます”[出典9]
と学校に連絡したそう。だがその翌日、学校に行くと蒼井の悪事はバレており、「母親作戦」は失敗に終わったそうだ……。[出典9]
男子と口を利かなかった高校時代
1万人が参加したオーディションでミュージカル『アニー』のポニー役を獲得し、1999年にデビューした蒼井優。
中学校卒業後は福岡県から上京し、東京の高校に通っていた。[出典10][出典11]
いじめられないように
小学校時代、いじめにあっていた蒼井優は、「どうしたらいじめられないだろうか?」と考えた末、男子生徒と口を利かないようにしたそうだ。
多分男性としゃべらなければイジメにあわないんじゃないかって。[出典10]
あとはグループに属さない。親友をつくってその親友とだけ遊ぶって決めたら、本当にいじめられなくて済んで。[出典10]
おかげで、高校生活は楽しく過ごせたという。[出典10]
蒼井優のプロフィール
蒼井優は、1985年8月17日生まれの女優。福岡県出身。
1999年にミュージカル『アニー』でデビューし、その後は映画、舞台中心に活動。複数の映画賞を受賞している。