西内まりやが可愛すぎる!月9『突然ですが、明日結婚します』で主演の役どころに迫る
2017年1月23日(月)から放送開始となった新月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で、西内まりやが月9初主演を飾った。結婚をめぐるラブストーリーで魅せた可愛すぎる演技に迫る!
2023年1月16日更新
新月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』
2017年1月23日(月)から放送中の新月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)通称”あすこん”で、歌手・モデル・女優とマルチに活躍が目立つ西内まりやが月9初主演を果たしている。
W主演のもう一方には大人気アーティストflumpoolのボーカルを務める山村隆太が抜擢されるなど注目を集める『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)。[出典1]
▼『突然ですが、明日結婚します』の詳しいキャストとあらすじはこちらへ!
新月9『突然ですが、明日結婚します』のキャストがすごい!新月9のキャストとあらすじまとめ!
そんな『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)で西内まりやが魅せた可愛すぎる演技と、ドラマのあらすじをまとめてご紹介♪
西内まりやの役どころは?
本作で西内まりやが演じたのは、ヒロイン・高梨あすか役だ。人一倍強い結婚願望を持っており、”結婚したら専業主婦になる”という夢をみて婚活に励んでいるが中々うまくいかない。[出典2]
しかし大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OLという難しい役どころを熱演している。5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったが突然フラれ、落ち込む暇もなく婚活を始めるが、ことごとく惨敗してしまう…。
そんな折に出会った山村隆太演じる人気絶頂中のイケメンアナウンサー・名波竜といい感じに!しかし、名波はとある理由から”結婚は絶対にしたくない派”。結婚したい自分の気持ちと想いを寄せる相手の結婚したくない気持ち、複雑な感情に翻弄される役どころだ。[出典3]
ドラマ『突然ですが、明日結婚します』のあらすじ
本ドラマの原作は、女性向け月刊コミック誌「プチコミック」に連載されている宮園いづみ氏の同名コミック。強い結婚願望を持つヒロイン・あすかと絶対に結婚は嫌だと言い切るイケメンアナウンサー・名波が次第に惹かれ合っていく姿を描いたラブストーリーだ。[出典4]
第一話では、5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれてしまったあすか。そんな折に出会ったイケメンアナウンサー・名波に惹かれていく。結婚は絶対にしたくない派の名波はあすかに色々とダメ出しをしながらも、時に優しい姿を魅せる。
そして第二話では、なんと名波があすかの家にお泊まりすることに。名波と過去に一波乱あった様子の人気女優・桜木夕子と名波が一緒にタクシーに乗り合わせる様子を目にしてしまったあすか。一方の名波も、あすかにプロポーズした神谷とあすかが親密になっている様子を目撃する。[出典5]
惹かれ合いながらもお互いの気持ちが交錯する二人。果たして、”結婚したい女”と”結婚したくない男”との恋の行方は?西内まりやが不意にハグされるシーンなど、胸キュンシーン満載の新月9ドラマに注目だ。[出典6]
西内まりやが語る作品への想い
ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)の公式HPには、西内まりやへのインタビューも掲載されており、作品への想いを語っている。[出典7]
月9への想い
本作が月9初主演となった西内まりやは、
月曜9時という枠、『月9』という響きは、小さいころから特別感があって、私自身もお芝居をやらせていただく中で、ひとつの目標でもありました。「とても遠い存在だった枠でもあったんですけど、やる以上は自分に出来ることを精一杯したい」「いい作品を作りたい」という思いはいままでのお仕事と変わらないので、全力で向き合いたいと思っています。[出典7]
見てくださる方に、パワーや元気や、結婚に対する思いなどをいろいろと感じていただけたらいいな、という思いで精進していきたいです![出典7]
と力強く語っている。[出典7]
音楽活動との違い
歌手としての活躍も目立つ西内まりやだが、本作でタッグを組んだのは人気アーティストflumpoolでボーカルを務める山村隆太ということもあり、音楽活動と演技との違いについて聞かれると、
私はお芝居の方が先だったので…。歌うことは元々好きだったんですけど、実際にステージに立ったのは2年前なんです。そういう中で感じたのは、歌は本当に自分自身、私自身が伝えるメッセージが主になっていますけど、役者というのは自分以外の名前で、そのキャラクターの人生観だったり、自分自身の言葉ではないセリフをどう表現するかだったりしますし、監督さん、脚本家さん、たくさんのキャストのみなさんと何ヵ月間一緒に作るものなので、自分自身が伝えるメッセージと、何かを通して伝えるメッセージ、という意味での違いは感じていました。[出典7]
でも、「この役を通して私が何を伝えられるんだろう?」という意味では、凄くリンクしているな、と最近感じていて、歌っているときも自分自身だけでなく、その歌詞の世界を演じてどう伝えるか、ということだと思ったんです。[出典7]
とコメントを残しており、共通点と相違点、双方を実感した上での撮影であることを明かした。[出典7]
西内まりやが演じたあすかへの印象
西内まりや自身が演じたあすかというキャラクターについては、
あすかは、とにかく真っ直ぐですよね。自分を信じているので、意思を貫き通すというか。だから、見ている方がそこに嘘を感じないというか、本当に結婚したいと思っていて、でも仕事も中途半端にやっているわけではなく一生懸命。不器用なところもあって上手くいかないこともあるけど、応援したくなるようなキャラクターを表現できたらいいな、と思っています。[出典7]