映画『溺れるナイフ』で注目!重岡大毅の魅力と出演作をリサーチ!
2016年11月公開の映画『溺れるナイフ』で注目の演技を魅せる重岡大毅。その甘い魅力と過去の出演作品を総まとめ!
2023年3月30日更新
重岡大毅
ジャニーズWEST所属の重岡大毅。
2016年11月公開予定の映画『溺れるナイフ』で、菅田将暉、小松菜奈、上白石萌音らと共に、「一生に一度のラブストーリー」に挑む。[出典1]
初のキスシーンも
田舎に越してきたティーンモデルの主人公・夏芽(小松菜奈)が恋に落ちる、破天荒な少年・コウ(菅田将暉)。
重岡大毅は、コウの親友で夏芽のクラスメイトの大友を演じる。[出典1]
大友は、クラスのムードメーカー的存在で、真面目で心やさしい少年。
ある事件以降、心を閉ざしてしまった夏芽を心配してそっと寄り添ううちに、いつしか想いを寄せていく。[出典1]
予告では、重岡演じる大友が、夏芽を押し倒し、
「俺じゃダメなのか? 俺が笑わせちゃるけえ」
と突然告白をするシーンが登場。[出典2]
インタビューで、自身初となるキスシーンに挑戦したことも明かされている。[出典3]
過去の出演作は?
▼ドラマ『SHARK 〜2nd season〜』(日本テレビ系)
重岡大毅が、連続ドラマ初主演を果たした作品。[出典4]
重岡は出演に際し、
「やったー!! と跳び上がって喜びました!やっぱりずっとやりたかったことだったので。事務所に入って、この仕事をやっていきたいなと思い始めたときからずっと夢で、ひとつの目標だったので、それが叶いました。」[出典4]
と喜びのコメントを寄せた。
2014年に放映されたドラマ『SHARK』の続編となる本作では、
重岡大毅演じる入江朔(いりえさく)をリーダーとするバンド「Cloud5」が、デビュー後に情熱を失っていき、メンバー脱退などの危機を経て改めて音楽と向きあうストーリーが展開される。[出典4]
▼ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)
先輩にあたる関ジャニ・錦戸亮との初共演作品。
重岡大毅が演じる海老沢ゆずるは、錦戸演じる平助が勤務する男子校の生徒。[出典5]
先輩との共演に際して、
「とにかく一生懸命やります! もちろん不安や緊張などはありますが、全部忘れてフェイントなしの直球勝負で! 等身大の僕でぶつかっていきたいです! また、錦戸くんの背中を見てたくさん学びたいです」[出典5]
と、喜びと興奮を語っている。
中村義洋監督のエンタテインメント時代劇映画『殿、利息でござる!』では、阿部サダヲ演じる主人公の息子・音右衛門を演じた。[出典6]
幼い頃に母を亡くし、父と妹と3人で暮らすなか、家業の造り酒屋を支えてきたしっかり者で、家のことよりも宿場町を救いたいと資財を投げ打つ父に激しく反発するという役どころ。[出典6]
「そんな音右衛門を精一杯、たくさんの人に支えられながら演じました。この作品は現代人が忘れているかもしれない大事な心を思い出させてくれる素敵な作品だと思います。ぜひ劇場でご覧になって、たくさん笑って、そのぬくもりを肌で感じてください!」[出典6]
とコメントを寄せる重岡。
監督の中村義洋は、
「重岡くん本人はいじられ上手の本当にいいやつで、こんなんであの嫌なやつ(音右衛門)を演じられるのかなと不安になりましたが、カメラが回ると実にものすご~く嫌なやつになるんです。」[出典6]
と、重岡の人柄と演技を絶賛している。