2019年8月8日更新
原作は、作家の高嶋哲夫氏が2001年に発表した同名小説。東京で起こるテロ事件と、それに立ち向かう人々の様子を通して、様々な愛や友情を描く。[出典29]
▼新春ドラマで主演!
長谷川博己が演じるのは、元自衛官という経歴を持ち、人質に取られた妻や娘を救うためにテロが発生した都庁へと乗り込む本郷役。
そのほか、本郷と共に行動するアメリカ国防総省の担当次官・ケイン高村役に吉川晃司、テロの首謀者・エム役に渡部篤郎、東京都知事の大池由紀子役に寺島しのぶがそれぞれ起用された。[出典29]
▼豪華キャストでテロを描く!
https://twitter.com/eiga_natalie/status/929816102300934144
長谷川博己のラブシーン
年の差キスシーンにも注目!?
現在、47歳である長谷川博己。[出典9]
出演作ではキスシーンなどを披露することもあり、映画『セーラー服と機関銃 卒業』では、同作で初めて本格的に演技に挑戦した橋本環奈とのキスシーンがあった。[出典30]
▼橋本環奈と長谷川博己
そのほか女優・二階堂ふみと共演した映画『この国の空』のポスターは、長谷川博己の色気漂う出来栄えに。[出典31]
▼『この国の空』予告篇
長谷川博己が中高年の女性からの支持を獲得したドラマ『セカンドバージン』(NHK)でも、鈴木京香とのベッドシーンを披露している。[出典9][出典33]
長谷川博己の出演CM
英語のCMにタジタジ!?
サントリーウイスキー「響」の新商品「響 JAPANESE HARMONY」のイメージキャラクターに起用された長谷川博己。
CMでは、ウイスキーを傾けながら全編英語で会話する男性を演じるとのこと。CMの会見では、
果たしてどうなるか…[出典32]
と、これから行う英語での撮影を思って苦笑いを浮かべた。[出典32]
▼英語は苦手!?
長谷川博己が歌い踊る!
TOYOTAの新型「ESQUIRE(エスクァイア)」のCM「顔を上げよう。男たち。」篇に長谷川博己が起用された。
CMの内容は、「ESQUIRE」に乗車する魅力や高揚感を長谷川がミュージカルタッチで表現するというもの。
2002年舞台「BENT」でデビュー。多くの舞台作品で存在感を示し、その後ドラマ、映画にもそのフィールドを広げる。初主演ドラマ『鈴木先生』(11)で一躍注目され、以降も様々な作品に出演。主な作品にドラマ『小さな巨人』(17)、連続テレビ小説『まんぷく』(18)、映画『はい、泳げません』(22) など。映画『シン・ゴジラ』(16)で日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞。NHKドラマ『夏目漱石の妻』(16)で放送文化基金賞演技賞を受賞。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(20)では主人公の明智光秀を演じ、橋田賞および日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞を受賞。
出典:タレントデータバンク