人気俳優、ディーン・フジオカの出演ドラマまとめ【画像】
ハンサムでイケメンな俳優、ディーン・フジオカ。人気急上昇中の彼は、その空前のブレイクから多数のドラマに出演しています。今回はそんなディーン・フジオカが出演したおすすめドラマをまとめてご紹介。
どんな人?
- ディーン・フジオカは2015年放送のNHK朝ドラ『あさが来た』に五代友厚役で出演し、一気に人気に火がついた。
- 元々は香港や台湾を中心に活躍していた。2016年頃から日本のテレビ番組に活躍の場を広げることで、”逆輸入俳優”として注目を集めるようになった。
- インドネシア国籍の女性と結婚しており、双子の子どもがいる。
2023年1月27日更新
ディーン・フジオカのプロフィール
ディーン・フジオカのおすすめドラマ①:『IQ246〜華麗なる事件簿〜』 (TBS系)
まず最初にご紹介するのは、ディーンファンとしては記憶に新しい、2016年10月から放送開始したドラマ『IQ246〜華麗なる事件簿〜』 (TBS系)。[出典1]
▼同作ビジュアル
https://twitter.com/7dcnd2Ktz6WJXFe/status/978241087956373504
同作は、
ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する事件はないものか
が口癖な、IQ246も持つ天才貴族・法門寺沙羅駆が次々に難事件を解決していくミステリー作品。
一話完結型なので見やすく、大人も楽しめるほどの本格的なミステリーをお届けしている。[出典1]
織田裕二と初共演!
『IQ246〜華麗なる事件簿〜』 (TBS系)で主演を務めるのは、俳優の織田裕二。
特別な家系に生まれた沙羅駆を、持ち前の演技力で見事に演じきっている。[出典2]
対するディーン・フジオカは、そんな法門寺家の89代目執事として仕える賢正役に抜擢。
賢正は、沙羅駆が他者に無礼な態度をとればさり気なくファローしたり、時には事件の解決となるヒントを口にしたりと、誰もが認める完璧な執事だ。[出典2]
また、賢正はアスリートばりの運動神経を持っているという設定なので、[出典2]
私が演じる賢正は、アクションが多いという話を聞いてるので、その役目を果たせる様に身体作り撮影を安全かつ迅速に進めれる様に、リハーサルも全力で頑張ります
とディーンも語っている。
さらに、織田との初共演に関しては以下のようにコメントした。
今回、織田さんと初めてご一緒させていただける作品に出演させていただき光栄です。
私が、初めて織田さんをTVでお見かけした時には既に、織田さんは大人の世界を象徴していた日本を代表する俳優さんでした。
織田さんを大先輩として、また兄貴として、胸をお借りして精一杯演じさせていただければと思います。[出典1]
ディーン・フジオカのおすすめドラマ②:『あさが来た』(NHK)
「世界に見せたい日本のドラマ」として優秀なドラマを表彰する授賞式「東京ドラマアウォード」。
そんな同授賞式の「連続ドラマ部門」のグランプリを勝ち取った作品が、ディーン・フジオカ出演の朝の連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)だ。
同作は、日本で初めて女性のみの「女子大設立」に力を注いだ女性・広岡浅子をモデルにした作品。
- 最高視聴率 27.2%
- 放送期間平均視聴率 23.5%
と、連続テレビ小説として今世紀最高の平均視聴率を記録した。[出典3]
名演技で助演男優賞受賞
ディーンは同作において、主人公・あさに商売を教える五代友厚役を好演。
“五代ロス”という言葉が生まれるほどディーンの人気は上がり、『あさが来た』(NHK)はたちまちディーンの代表作の1つとなった。
また、先述した授賞式「東京ドラマアウォード」でディーン・フジオカは助演男優賞に輝き、男泣きを見せていた。[出典3]