ディーン・フジオカは結婚していた！妻はどんな人？写真は？

ディーン・フジオカは結婚している

『あさが来た』（NHK）や『ダメな私に恋してください』（TBS系）で日本での人気に火がついたディーン・フジオカ。
甘いマスクが魅力の一つだが、実は既婚者である。
今回はディーン・フジオカの妻がどんな人物なのかや、どうして結婚に至ったのかなどを明らかにしていく。

インドネシア国籍の女性と結婚

ディーン・フジオカは2013年にインドネシア国籍の華僑の女性と結婚。2015年に一男一女の双子が誕生する。^[出典1]

相手はどんな女性？

ディーン・フジオカの妻はインドネシア国籍の華僑の女性で、^[出典1]オーストラリアで教育を受けた。ニックネームは「ジャカルタの虎」であるという。
妻とは台湾で知り合った。^[出典1]

出会いは台北でのディナー

二人は共通の友人の紹介で台北でディナーをしたときに知り合い、お互い「運命的な出会い」を感じて交際に発展したという。^[出典4]
お互いの印象についてこう語っている。

• ディーン・フジオカが夫人に抱いた印象
  「言葉数は少ないけど発言がストレートで要点を突いてて、エキセントリックな人」という印象を抱いたという。^[出典4]

• 夫人がディーン・フジオカに抱いた印象
  真っ赤なジャケットを着て、夜なのにサングラスをかけていたディーン・フジオカに、女性は「自分が知ってた“日本人”とは全く違って“ファイヤーボール”みたいな人」という印象を抱いたという。^[出典4]

妻のほうが強い！

家庭内の力関係は妻のほうが強いと言い、あるインタビューで夫婦間の力関係についてこんな風に語っている。

「妻のほうが強いです(笑い)。
日本のいいところを伝えていきたいと思っていて、“家の中では靴をはかないでね”ってお願いしているんですけど、なかなか。」^[出典3]

どんなプロポーズだった？

『I am ICHIHASHI』の撮影のため台湾から日本へ発つある日の朝玄関先でプロポーズした。^[出典1]
玄関先で振り返りざまに「結婚しよう。」と言ったという。
「ふいに口をついて出た言葉だった。彼女といれば世界中どこにいても自分のハートが帰れるホームになると思い結婚しました。」と後に語っている。

どこに惚れた？

テレビ番組でなぜその女性と結婚したのか問われた際、ディーン・フジオカは、「『弱い者は必ず助ける』という信条を持って行動しているところに惹かれた」と語っている。

また、雑誌のインタビューでも

「物乞いの子供たちに囲まれたとき、彼女が子供たち全員をコンビニに連れて行って”好きなものを入れな”とカゴを渡し、”そのかわり、クスリや武器に手を出しちゃダメ。学校に行きなさい”と諭したんです。
こともなげにそんな行動をとる姿に惹かれました。」

と語っている。^[出典2]

ディーン曰く、「けろけろけろっぴに似ている」

ディーン・フジオカ曰く、そんな芯の通った妻であるが、サンリオのキャラクターである「けろけろけろっぴ」に似ているという。^[出典5]

妻子の写真

妻子は現在ジャカルタに住んでいるが、^[出典1]ディーン・フジオカのInstagramにしばしば登場する。

▼妻子の写真1

▼妻子の写真2

出典

1. 2016年1月29日放送『金曜日のスマたちへ』（TBS系）
2. 2016年3月号『MAQUIA』
3. 『ディーン・フジオカ「わが家は妻のほうが強いです(笑い)」』（週刊女性PRIME）
4. 『台湾拠点の日本人俳優ディーン・フジオカが“ジャカルタの虎”と結婚』（ORICONキャリア）
5. 2016年4月13日放送『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）