『焼肉ドラゴン』で映画に復帰!井上真央のおすすめ主演作品4選
真事務所移籍以来、目立った活動のなかった井上真央が2017年4月から映画『焼肉ドラゴン』の撮影をしていたという。2017年10月17日からは主演ドラマもスタート。そんな井上真央のおすすめ主演映画4作品を紹介!
2022年10月20日更新
井上真央『焼肉ドラゴン』に出演!
2016年に所属していた事務所「セブンス・アベニュー」から独立し、新事務所「アン・ヌフ」に移籍した井上真央。[出典1]
それ以来、活動がなかった井上真央だが、2017年10月17日に放送開始するドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)では主演として出演。[出典1][出典2]
▼井上真央
https://twitter.com/yakusokuktv/status/942682285609951233
そして2017年4月から、映画『焼肉ドラゴン』の撮影で芸能活動を再開していたという話も。[出典1]
『焼肉ドラゴン』は、’70年代の大阪を舞台に、焼肉屋を営む在日朝鮮人一家の悲哀をパワフルに描いた作品だ。
同作は、もともとは鄭義信作の舞台作品として2008年に上演されて以来、高評価を得ていた作品を映画化。監督の強い要望で井上真央にオファーが送られたのだという。[出典1][出典3]
『白ゆき姫殺人事件』綾野剛と共演!
『白ゆき姫殺人事件』は、湊かなえのサスペンス小説を井上真央主演で映画化した作品。
殺人事件の容疑者として疑惑が向けられた地味OL・城野美姫(井上真央)を通して、過熱報道やネット炎上などの現代社会の闇を描き出していくという話だ。[出典4]
劇中では、証言者の主観によってく言動が全く異なる美姫を、井上真央が
この人なら、こういう美姫を想像するだろうと、[出典5]
と巧みに演じ分けた。映像化が難しいと思う役どころを、井上真央がどのように演じているかが本作の見どころの一つ。[出典5]
また綾野剛が美姫の関係者に取材し、情報をTwitterで拡散させまくる困り者の新米ディレクター役で登場。
悪役とも言える自身の役どころについて綾野剛は「どうしようもない男」と論評。台本を読んだ時、「クズだな」と第一印象を感じたことを告白した。[出典5]
ちなみに井上真央は、原作を読んだ際に自身の役どころを殺される美人OLだと思っていたらしく、そのことを告白したプレミア試写会では
図々しかったんですが…[出典5]
と赤面する場面も。[出典5]
『僕の初恋をキミに捧ぐ』岡田将生と共演
『僕の初恋をキミに捧ぐ』は、心臓病を患う少年と、少女の恋愛を描いた恋愛映画。
原作は青木琴美の同名ベストセラーコミック。余命わずかな少年・逞(たくま)を岡田将生が演じ、恋に落ちる少女・繭を井上真央が演じた。[出典6]
2009年3月に大学を卒業した井上真央は、社会人初となる仕事が制服姿だった。自身の制服姿については、
制服は25歳までと決めていたので、これで見納めということで[出典7]
と宣言。自分自身で“制服姿”にタイムリミットを設けていたことを明らかにした。[出典7]
『花より男子ファイナル』
井上真央を筆頭に、松本潤、小栗旬などテレビシリーズのキャスト&スタッフが再集結した映画『花より男子ファイナル』。
ドラマの4年後を描いた同作では、牧野つくし(井上真央)と道明寺司(松本潤)の結婚と、トラブルが描かれた。[出典8]
『花男』シリーズは、原作のストーリーをドラマ版で描き切ったのに関わらず、ファンの熱狂的な支持によってオリジナルストーリーで映画が作成された。
2008年6月23日に開催された完成披露試写会は、6000名の定員に対して、25万通以上の応募が殺到、その年に公開された実写映画としては興行成績1位に輝くなど社会現象を巻き起こしたという。[出典9][出典10]