2年ぶり!井上真央の連続ドラマ『明日の約束』あらすじと見どころを3分で紹介
井上真央が『明日の約束』で連続ドラマに帰ってくる!スクールカウンセラーの井上真央がいじめや毒親などの闇と向き合っていく!
かんたんにいうと
2022年12月7日更新
井上真央、活動休止から約2年ぶりのドラマ
『花燃ゆ』以来のドラマ出演『明日の約束』
事務所を移籍して以来、活動を休止していた井上真央が、2017年10月17日放送のドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)に出演する。[出典1][出典2]
井上真央が連続ドラマへ出演するのは2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)以来2年ぶり。[出典2]
▼『花燃ゆ』以来のドラマ
ドラマ出演理由はイケメンP?
今作を選んだ理由について井上真央は、オファーを熱望したプロデューサーからの手紙にほだされたことを、
イケメン河西(秀幸)Pの熱意に押されました(笑)[出典2]
と冗談を交えて説明した。[出典2]
そんなプロデューサーの気持ちに対して、井上真央は台本作りから積極的に参加という形で応答。
“良いドラマを諦めずに製作する”という目標のもと、熱意を見せている。[出典2]
『明日の約束』の概要と見どころ
井上真央がスクールカウンセラーに
井上真央が演じるのはスクールカウンセラー・藍沢日向(あいざわひなた)。
同作は、日向が男子生徒の不可解な死を通して、いじめや親による過干渉などの闇と対峙するヒューマンミステリーとなっている。[出典3]
“ミステリー”よりも“ヒューマン”が見どころ
そんな同作で井上真央が大切にしたのは、“ミステリー”よりも“ヒューマン”という要素だという。
生徒の心のケアに全力を尽くす主人公は、自身も過干渉な“毒親”に悩んできたという背景をもつ。
自分自身が悩みを持ちながらも人に寄り添う主人公の悩みや葛藤を、井上真央がどのように演じるのかが見どころだ。[出典2][出典3]
『明日の約束』のキャスト紹介
藍沢日向(井上真央)
自身も過干渉な“毒親”に苦しんできた過去をもつスクールカウンセラー。
ある時、男子生徒から告白を受けるが、翌日、その生徒が死んでしまうという事態が起こり……。[出典3]
吉岡真紀子(仲間由紀恵)
不登校になった圭吾の母。子供を愛するあまり、息子にプレッシャーを与え続ける“毒親”。息子に対してネガティブな言動を繰り返すことで精神を蝕んでいく。[出典4]