人気実力派俳優、唐沢寿明のおすすめドラマまとめ
芸能界で長年キャリアを積んできた俳優の唐沢寿明。数多くのドラマに出演し、視聴者を魅了し続けてきた彼のおすすめドラマを今回はまとめてみました。
2023年2月16日更新
唐沢寿明ってどんな人?
唐沢寿明は、1963年6月3日東京都生まれ。
1987年に役者デビューを果たし、以降、俳優として数々の作品で活躍している。
代表作は、前田利家を演じた大河ドラマ『利家とまつ』(NHK)が挙げられる。[出典1][出典2]
唐沢寿明のおすすめドラマ①:『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』(TBS系)
2013年4月クールの金曜ドラマ『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』(TBS系)は、その豪華なキャスト陣から注目を集めた。
その豪華なキャストとは、松雪泰子・松坂桃李・倍賞美津子・稲垣吾郎など。
さらに、その中には唐沢寿明の名も挙がった。[出典6]
大学教授の反面、大泥棒?
唐沢は、表の顔は大学教授・裏の顔は伝説の大泥棒「TAKE FIVE」のメンバーという役に挑戦。
唐沢演じる帆村正義は、
盗みは人を不幸にする。
でも盗むならそこには愛が必要だ!
が口癖で、悪者からのみ大金を奪いとる普通の泥棒とはちょっと違った(?)泥棒なのだ。
しかし、ひょんなことがきっかけで泥棒の世界から足を洗い、大学教授として真面目な人生をスタートさせていた正義。
ところがある日、ホームレスから渡されたレオナルド・ダ・ヴィンチの写真をきっかけに、泥棒としての人生がまたスタートするー・・・。[出典6]
唐沢寿明のおすすめドラマ②:『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)
直木賞作家・池井戸潤の同名小説を原作にしたドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)。
同作で唐沢は、19年ぶりとなるTBS日曜劇場主演を務めた。[出典4]
『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)の舞台となったのは、経営継続が危うい中堅精密器メーカー・青島製作所。
唐沢はそんな青島製作所の社長・細川充を演じ、倒産寸前の会社をなんとか守り抜こうと奮闘する。[出典4]
唐沢は、
今回の作品は、原作とは異なる部分もあり、見応えのある作品になりそうです。
原作と同様に魅力ある「細川充」を演じることが出来れば、と思っています[出典5]
と放送開始前に語っており、放送を見た視聴者からは、
元気をもらってます!
ルーズヴェルトゲームを見て、勇気や諦めないことの大切さを思い出すことが出来ました。
落ち込んでいた心に火がついたような気がします。
ルーズヴェルトのみなさんのように、私も夢に向かって全力で頑張ります!
などといった前向きなコメントが多数届いた。[出典3]
決して諦めないサラリーマンらの姿に、心を動かされた視聴者が多いようだ。
唐沢寿明のおすすめドラマ③:『THE LAST COP/ラストコップ 』(日本テレビ系)
そのはちゃめちゃな設定や、主演の唐沢と窪田正孝の息がぴったりな演技にファンが多い『THE LAST COP』シリーズ。
https://twitter.com/TheLastCop_JP/status/760218586015145985
同シリーズは、ドイツで2010年に放送開始された刑事ドラマ『DER LETZTE BULLE(英題:THE LAST COP)』のリメイク版であり、派手なアクションとコミカルな演技でお届けしている。[出典7]