坂口健太郎の幼少期や学生時代のエピソードまとめ!驚きのモテエピソードも?
坂口健太郎の幼少期から学生時代のエピソード!幼稚園時代はの"クレヨンしんちゃん"みたいだった話や高校生時代のモテエピソードなど、確かな情報だけをまとめました。
2023年3月2日更新
坂口健太郎の幼少期から学生時代は?
男女問わず支持を集めているモデルで俳優の坂口健太郎。
今回はそんな彼の、自由奔放で良くも悪くも目立っていた(?)という幼少期から学生時代のエピソードをまとめてご紹介しよう![出典1]
クレヨンしんちゃんみたいな子?
僕はよく“クレヨンしんちゃん”みたいな子だねって言われてました[出典1]
と、自身の幼少期を振り返る坂口健太郎。
幼少期は自由奔放で、保育園の徒競走では、ゴールしたのにそのままもう一周走り続けたこともあったとか![出典1]
ほぼ寝ていた?小学生時代
私立の小学校に入学し、幼い頃から電車通学をしていた坂口。
そのため地元に友達がおらず、仮面ライダーやウルトラマンといったキャラクターに興味を示すこともなかった。[出典1]
休日はボーイスカウトをしていたが、平日に何をしていたかは坂口自身も記憶にないのだそう。
もしかしたら寝てたのかなぁ。[出典1]
小さい頃からよく眠る子で、大人になってからも夕方まで寝ていたりするという。[出典1]
忘れ物がひどすぎて…
さらに、小学生時代はとにかく忘れ物が多かった。しかも、ランドセルを忘れることが頻繁にあった。
ランドセルも忘れちゃうし、お弁当もね。で、それに気づくのが、電車で座った時。シートに寄り掛かって……『あれ? 背中に(あるはずのものが)ないっ!』と。[出典1]
坂口少年は、電車に乗るまでランドセルを忘れたことに気づかなかったらしい……。
また、お弁当を忘れてしまったときは、昼休みに姉のクラスへ行き姉のお弁当を分けてもらっていた。[出典1]
問題児で生徒会長だった中学生時代
坂口健太郎が問題児扱い!?
坂口は先生から叱られることも多く、自分で「なぜこんなに叱られるのか」と思うほどだった。
そんな息子の思いを知った坂口の母は、三者面談で先生にその旨を担任に尋ねると、
生徒がたくさん集まってて、その中に坂口君が居ると、なんか悪いことをしてるように見えるんです[出典1]
という理不尽な回答が。しかし坂口少年は、
授業中でも走り回っているというか、いきなり立って逆立ちを始めたり[出典1]
といった生徒だったらしく、やはり怒られる原因はそれなりにあった様子……。[出典1]
中学校の生徒会長に!
そんな悪目立ちキャラでも、中学校の生徒会長に就任した坂口。しかし、自ら立候補したわけだはなく、所属していたバレーボールの顧問からの圧力で立候補したのだとか。
高校でも委員会の委員長を務めたが、これも自ら立候補したわけではなく、
絶対委員長とかやりたくないって思ってたのに、誰も立候補者がいないと『じゃあ坂口!』ってなるんですよ[出典1]
という経緯だったそう。目立つがゆえに、大きなポジションを任されていたようだ。[出典1]
ちなみに、坂口は中学・高校とバレーボール部に所属していた。入部理由は
もうおまえはバレーボール部だ[出典1]
と担任の先生に言われたから。坂口は他の部活の見学をすることもなく入部を決めたとか。[出典1]
高校時代から演技の道を意識する
坂口が「俳優」という職業を意識し始めたのは、高校時代の時だった。[出典1]
2015年のインタビューで一番好きな映画を聞かれたときは、『青い春』と『さらば青春の光』を挙げ、
『青い春』は高校生のころに初めて見て、そのときもいいなと思ったんですが、大学に入ってもう一度見て、もっと好きになりました。[出典3]
『さらば青春の光』も高校3年生の時か大学1年のときだった[出典3]
と語っていた。[出典3]
ちなみに、映画『青い春』は2002年に公開され、松田龍平、新井浩文、塚本高史らが出演している。[出典4]
学生時代のモテエピソード
一番のモテ期は……
学校の人気者など、モテ男を演じることが多い坂口。本人曰く、
教室の外に僕を見るために人が集まってきた……ってこともあったけど、それは僕が突然丸刈りにしたから(笑)[出典5]