大島優子の演技はうまい!?下手!?真相に迫る!
大島優子は、AKB48を卒業して以来女優業に力を入れている。子役をしていた経歴も持ち演技力が問われている。彼女の演技力はうまいのか。その真相に迫る!
2023年3月31日更新
実は子役として活躍していた!?
元AKB48センターの国民的アイドルである大島優子は、AKB48に加入する以前は、子役として活動していた。
1997年に放送されたドラマ『バージンロード』(フジテレビ系)に和久井映見が演じた主人公の幼少時代の役で出演。
また、AKB48のブレイク前にもドラマ『弁護士 一之瀬凛子』(TBS系)やホラー映画『テケテケ』などに出演していた。[出典1]
木村拓哉も演技への姿勢を絶賛
2013年10月19日に放送された『王様のブランチ』(TBS系)に、同月に放送されたドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE ?~』(TBS系)で初共演しているSMAP木村拓哉と大島が出演。[出典2]
大島は、木村との初共演を
「歌番組とかバラエティ番組では何度かご一緒させていただいているんですけど、こういった芝居での作品を作るという形では初めてなので、違う緊張がすごいあったんです」[出典2]
「「木村さん的に沫嶋黎士を表現する時に、なにか癖とか考えてらっしゃいます?」って。「ボヤ~としかまだないかな」って言ったら、「そうですか。兄を慕っている妹の役なので、もし木村さんの中でそういうビジョンがあったら、自分もぜひ参考にさせてください」って言ってきたんです。もうチューニングが終わっていた。僕はまだ弦の張替えも終わってない状態だったのに…」[出典2]
と演技への姿勢を絶賛した。[出典2]
日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞
大島優子は2014年11月に公開された映画『紙の月』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
また、報知映画賞やヨコハマ映画祭などの助演女優賞も受賞した。[出典1]
映画『ロマンス』で初主演!
2015年8月に公開された映画『ロマンス』で、大島優子は初主演を務めた。
この作品は、国内外から注目を集めているタナダユキ監督が手掛け、第18回上海国際映画祭パノラマ部門など海外の映画祭に正式出品され、各映画祭で大絶賛され話題となった。[出典3]
大島はインタビューで、
「色んな海外の映画祭に出品させていただいて、実際に行ったタナダさんにどんな反応かと聞く度に皆さんにお届けするのが楽しみでしょうがなくて、早く日本のお客さんに見て欲しいと思いました」[出典3]
と観客への配慮を見せた。初主演に関しては
「初めての主演映画ですが、記憶ことなく自分の思い出アルバムを見せるかのような思いで8月29日が来ればいいなと思っています」[出典3]
とコメントした。[出典3]
映画『真田十勇士』にも出演
2016年9月に公開される映画『真田十勇士』のクランクアップ報告会見に出席。[出典4]
忍者役として、木の幹の表面上を走るシーンをワイヤーアクションで撮影した大島は
「いい経験でした。自分へのチャレンジという意味では初めてやったことなので幅が広がったなと思います。」[出典4]
「アクションシーンなど、たくさんやらせて頂いていますので、ぜひ、圧倒的な映像を楽しみにしていてください」[出典4]
と初の体験を振り返った。堤監督は
「完璧でしたよ。木を縦に走る女優はもうあなたしかいない」[出典4]