『ブラックリベンジ』平山浩行の役柄紹介。木村多江を復讐の鬼にした？！

平山浩行ファン必見！『ブラックリベンジ』

2017年10月よりスタートのドラマ『ブラックリベンジ』（日本テレビ系）で、平山浩行が「ひとクセある」週刊誌編集部デスクを演じる。^{[出典1][出典2]}

同作は、捏造スキャンダルを苦に自殺した夫の妻が復讐を決意。夫を罠に嵌めた人物たちのスキャンダルを暴き、追い詰めていく物語だ。^[出典1]

主人公の今宮沙織には幸薄い役が似合うと言われる木村多江が、沙織の夫・圭吾には高橋光臣が抜擢された。^{[出典1][出典2]}

平山浩行が演じるのはどんな役？

平山浩行が今回扮するのは週刊誌「週刊星流」の正義感が強い敏腕デスク・天満龍二。

圭吾のスキャンダル記事を掲載した人物こそが天満なのだが、捏造の真相は知らない。沙織を怪しみ情報屋に調査させる・・・という役どころだ。

後に沙織は天満に5年前の真相を告白。天満が直面する「ある選択」にも注目したい。^[出典2]

『ブラックリベンジ』あらすじ

今宮沙織は愛する夫と産まれてくるはずだった子供を同時に失った。

政治家の夫が週刊誌「週刊星流」によって報じられた愛人及び金銭スキャンダルを苦に自殺したのだ。沙織はショックで流産してしまった。

だが5年後、沙織は夫のスキャンダルがある3人の人物によって捏造されたものだと知り、復讐を決意。

沙織は夫のスキャンダル記事を掲載した「週刊星流」で記者として働き、夫を陥れた人物のスキャンダルを暴くべく追い詰める・・・。^{[出典2][出典3]}

愉快な編集部メンバーを紹介！

https://twitter.com/mayaokano/status/914480031019053056

平山浩行扮する天満らが所属する「週刊星流」編集部メンバーは次の通り。^[出典2]

今宮沙織（演・木村多江）

「週刊星流」編集部ライター。捏造スキャンダルによって夫が自殺、またそのショックで第1子を流産してしまった過去から、復讐を決意。^{[出典リストなし]}

福島勲（演・佐藤二朗）

「週刊星流」編集長。仕事熱心で編集部メンバーから信頼されているが、読者の要求に応える内容であればどんなスキャンダル記事も掲載する。^{[出典リストなし]}

天満龍二（演・平山浩行）

「週刊星流」編集部の敏腕デスク。圭吾のスキャンダルを掲載した人物だが、その真相は知らない。沙織を怪しみ情報屋の城田に調査させる。^{[出典リストなし]}

高槻裕也（演・堀井新太）

圭吾のかつての秘書。沙織の復讐に協力するが、後に復讐をやめてほしいと感情が変化。また、徐々に沙織に好意を持つようになる。^{[出典リストなし]}

芦原咲良（演・岡野真也）

「週刊星流」編集部新入社員。元々はファッション誌希望だった。活躍すれば希望部署へ異動できると踏み、沙織のパートナーとして活動する。^{[出典リストなし]}

石山綾子（演・中村映里子）

沙織の妹。5歳の子供を育てるシングルマザー。沙織失踪時も、唯一の肉親である綾子とは連絡を取り合っていた。^{[出典リストなし]}

田村雄大（演・竹内まなぶ）

「週刊星流」編集部。明るいムードメーカーだが、周囲をイラっとさせるとぼけた発言をすることも。その度にまことから思いっきり叩かれる。^{[出典リストなし]}

出典

1. 『木村多江、民放連ドラ初主演！スキャンダルで復讐する悪女に』（cinemacafe.net）
2. 『相関図　ブラックリベンジ』（読売テレビ・日本テレビ系）
3. 『はじめに　ブラックリベンジ』（読売テレビ・日本テレビ系）
4. 『「オトナ女子」平山浩行の夢を叶える秘訣―25歳“遅め”デビューから“名バイプレーヤー”へ』（モデルプレス）
5. 『平山浩行』（映画.com）