潔癖症の本郷奏多にも彼女がいた!?大学時代の意外な話、でもブレないキャラ
潔癖症で有名な本郷奏多だが、実は大学時代は“リア充”よりだったという。デートの経験は“あり”としながら、「キスはしたくない」や、「ハンバーグが怖い」などの独特の価値観は健在。『有吉反省会』では共演者から仲間はずれにされていると告白するほど。彼女以前に交友関係が少ない。
かんたんにいうと
2022年12月12日更新
潔癖俳優・本郷奏多はデート経験あり!?
汚いのでエレベーターのボタンは触りたくない、友人は玄関で着替えさせる、本郷奏多はいわゆる潔癖症だ。[出典1]
もちろん、女子からすれば不潔なよりは清潔な方が良いだろうが、度がすぎるのも考えもの。
本郷奏多は果たして人間の女性と付き合うことが出来るのか?とさすがに心配になる。恋人どころか、友達もできないのでは?と思ってしまうのが人情である。
ところが、意外なことに本郷奏多は大学時代について、本人曰くどちらかというと“リア充”的な生活をしていたとのこと。
さらに「外に出るのがすごく嫌い」と口にしつつも、デート経験について“経験あり”とコメント、
それは25歳の立派な成人男性だからデートのひとつやふたつぐらい、ありますよ[出典2]
と語った。もしかしたら大学時代か、それ以前に彼女がいたことがあるのだろうか。それにしても、本郷奏多が女性と歩いてる姿は想像できない。[出典2]
でも実際は潔癖過ぎて交際は無理?
ただし、本郷奏多は、恋人相手にも潔癖症で、女性が手料理を作ることに対して、
手料理というファーストステージがマストだと思ってるじゃないですか。いらないんですよ[出典2]
とコメント。そもそも自分が食事嫌いなのだという。[出典2]
食事について、「異物を体内に取り入れる行為」という独特の価値観を持つ本郷奏多は、
食事をせずに生きていきたい[出典3]
と真顔で語るほど。テレビ番組で食事をする企画では、ハンバーグを「ぐちゃぐちゃに手で混ぜた怖い食品」として涙目で無理やり飲み込んでいたという。[出典3]
ハンバーグでさえ恐る本郷奏多だが、当然、キスも潔癖症的にNG。「お互いのバクテリアを交換する行為」とまで言い切った。[出典3]
白石麻衣とのキスシーンでもブレない潔癖症
そんな本郷奏多だが、2016年公開の映画『闇金ウシジマくん Part3』では、劇中でキスシーンを披露。
キスシーンの相手を務めたのは、乃木坂46の白石麻衣だ。新宿の夜景を一望できるというビルの屋上で撮影は行われたという。[出典4]
ところが、相手はアイドル。当然、白石麻衣のキスシーンにショックを受けるファンが続出した。[出典5]
それでも、本郷奏多が「できればキスはしたくない」という考えの潔癖症ということは広く知られているため、“本気キス”ではなかったことがファンの救いになったという。[出典6]
そもそも芸能界に友達が多くない?
本郷奏多の潔癖症や独特の価値観は、日常生活や仕事に支障はないのか、というともちろんある。
2017年6月1日放送のテレビ番組『有吉反省会』(TBS系)に出演した際は、共演者たちから“仲間はずれ”にされているという悩みを告白。[出典7]
番組では、撮影現場で他の共演者が楽しそうに遊んでいる一方で、本郷奏多が一人でいる様子を紹介。
空き時間があるのなら共演者と話すよりも寝たい、ロケ弁で食べられないものがあると困るのでお菓子を大量に持参するなど、“本郷空間”を展開。[出典7]