超個性派女優!片桐はいりの個性派エピソードを紹介!
個性派女優として知られる片桐はいりは、私生活でも個性的!女優をはじめたきっかけや意外な趣味、グアテマラに住むという弟のエピソードなど、片桐はいりの個性派エピソードを紹介!
2016年9月6日更新
超個性派女優・片桐はいり
映画『小野寺の弟・小野寺の姉』や連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)など多くの映画やドラマ、舞台に出演する個性派女優・片桐はいり。[出典1]
個性派なのは演技だけではない?片桐はいりの個性派エピソードを紹介!
▼映画『小野寺の弟・小野寺の姉』より
https://twitter.com/onoderakemovie/status/514690952158408704
打ちのめされた大学時代
もともと演劇よりも映画の方が好きだったという片桐はいり。成蹊大学入学後、映画研究会に入ろうとしたらしい。[出典2]
映画でアップで映るのは…
映画研究会に興味を持ち「私も出演してみたい」と先輩部員に話しかけた片桐はいり。しかし先輩は片桐の顔をじっくりと見て、
映画でアップで映るよりは、遠目の舞台の方が生きるんじゃないか[出典2]
とクールに言い放ったそうだ。[出典2]
登場しただけで爆笑が起きた初舞台
片桐はいりは映画研究会を諦め、仕方なく演劇部に足を運んだ。すると人手不足からいきなり出演が決定。犯人の姉で謎の女性という役で初舞台に臨んだが、登場しただけで爆笑が起きてしまったそうだ。[出典2]
演じることによって別の存在になれることを期待していた片桐はいりは、失望して号泣してしまったらしい。[出典2]
▼映画『ジヌよさらば』でも個性を発揮
https://twitter.com/jinu0404/status/568544382845984768
チケットのもぎりが大好き
もぎりとは、映画館の入り口でチケットの半券を切る人のこと。[出典3]片桐はいりはこのもぎりをするのが好きらしい。[出典4]
7年間のもぎりキャリア
片桐はいりは学生時代に7年もの間もぎりのアルバイトをしており、今でももぎりが大好きだそうだ。[出典4]
また東京・大森にある映画館「キネカ大森」では、片桐はいりが好きなときにもぎりができるようになっている。この映画館と片桐はいりは30年の付き合い。片桐が通いつめるうちに、映画館側から「もぎり嬢」として誘われたらしい。[出典4]
キネマ大森には「片桐はいり」と書かれたネームプレートが常備してあるそうだ。[出典4]
もぎりで営業を取ってくる
もぎりに行くって言うと、上映もしてくれるんです。映画館に営業を取りにいく俳優というのは日本で私だけではないかな。[出典4]
もぎるついでに映画の上映も勝ち取ってくるらしい。[出典4]
弟はグアテマラに住んでいる
片桐はいり本人も個性的だが、その弟もなかなか個性的。片桐はいりの弟は、なんとグアテマラに住んでいる。[出典5]
ラテン音楽の旅に出て行方不明に
片桐はいりの弟は、大学時代にラテン音楽を追求する旅に出た。どこに行くとも言わずに旅に出たため、家族は連絡も取れなかったらしい。[出典5]