生田斗真が『土竜の唄』続編で全裸キャンプファイヤー!?香港舞台に大暴走!
生田斗真が主演を務めた映画『土竜の唄』の続編『土竜の唄 香港狂騒曲』が2016年12月23日(金)から公開される。前作同様本作でも全裸姿を披露し、さらにヤバイ演技を魅せたという。注目の映画に迫る!
2023年3月9日更新
香港舞台に続編公開!映画『土竜の唄 香港狂騒曲』
2016年12月23日(金)から公開される映画『土竜の唄 香港狂騒曲』で、前作から引き続き生田斗真が主演を務め、さらにパワーアップした演技を魅せている。
本作は香港を舞台に、生田斗真の他にも瑛太、菜々緒、本田翼ら超豪華なキャスト陣が集結し、チャイニーズマフィア取り巻くスリル満点のストーリーが展開される。[出典1]
そんな映画『土竜の唄 香港狂騒曲』で気になる生田斗真の役どころや注目シーンをご紹介!!
▼映画『土竜の唄 香港狂騒曲』の詳しいキャスト一覧はこちら!
生田斗真主演!続編映画『土竜の唄』のキャスト陣が豪華すぎる!
映画『土竜の唄 香港狂騒曲』のあらすじ
前作では生田斗真演じる落ちこぼれ警察官玲二が潜入捜査官”モグラ”として成果をあげる奮闘ぶりがコミカルに描かれたが、本作の舞台はさらにスケールアップしたチャイニーズマフィアとの激闘渦巻く香港だ。
“クレイジーパピヨン”こと堤真一日演じる浦匡也に認められ、契を交わした玲二はさらにヤクザの奥深く世界に潜っていくことになる。
そんな玲二に飛び込んだビッグミッションは、チャイニーズマフィア・仙骨龍を潰すこと、そして数寄矢会四代目会長の轟周宝の娘、本田翼が演じた”奇跡の処女”・迦蓮のボディガードとなることだった。
チャイニーズマフィアとの激闘や迦蓮の暴挙に追われる中、警察官とヤクザの癒着撲滅を信念に直走る瑛太演じる兜真矢も玲二を潰しにかかることに!”本気”と書いて”マジ”と読む男は、果たして巨大な陰謀渦巻く史上最大の危機を乗り切ることが出来るのか?[出典2]
生田斗真の役どころは?
前作『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』で生田斗真が演じたのは、交番勤務ながらヤクザに潜入捜査する通称”モグラ”に任命され、会長の轟周宝を挙げるべく奮闘するという役どころだ。[出典3]
本作でも” モグラ”として危険な任務に挑む玲二を演じた生田斗真。任命されたのは極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の撲滅と、、轟周宝の娘・”奇跡の処女”と呼ばれる迦蓮のボディーガードになることだった!
警察から、海外から、巨大な陰謀渦巻く香港で正義を信じ”モグラ”として奮闘する玲二を迫真の演技で魅せた生田斗真に注目である。[出典4]
生田斗真が本作でも全裸に?注目シーンをご紹介!
ここからは本作で生田斗真が魅せる注目シーンをまとめてご紹介♪
虎との勝負
本作では迫力満点の虎が登場し、観客を湧かせるシーンが!そんな虎の登場はなんと前作の撮影が終わったときから決まっていたようで、
前作を撮り終わった時、やれることはすべてやった!という達成感は十分感じていました。これまで決して声をかけられなかった地方のやんちゃな男の子たちに、気軽に声をかけてもらえるようになったなど、分かりやすい変化も嬉しかったです。まさかまた大好きな玲二を演じられるとは思っていませんでしたが、三池監督と前回「万が一パート2をやることがあれば、虎と戦おう!」というのだけは話していて。だから脚本に虎が出てきた時は、笑いましたね![出典3]
と撮影秘話を明かしている。迫力満点の虎との闘いに注目だ。[出典3]
本作でも全裸に!
前作『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』では、前貼りだけのほぼ全裸姿を披露した生田斗真。本作『土竜の唄 香港狂騒曲』でも再び全裸姿を披露している。
映画公開を記念して開催された完成披露舞台挨拶では、
楽屋の衣装のラックに何もかかっていないことが多かった[出典5]
と告白し、会場を笑わせた。[出典5]本作では全裸でのキャンプファイヤーという過激すぎるシーンがあるといい、
全裸キャンプファイヤーも含め、ゲラゲラ笑って読みながらもふと「これどうやって撮るんだろう?(←真顔)」と。そしたらわりと、そのまま撮りました(笑)。前回の洗車を超えるにはこれしかないっていうのは分かっていましたが、全裸でリアルな炎の熱を感じた時は「この姿のまま死んだらすっげ~恥ずかしい!」と思いましたね。[出典3]
と本人も笑ってしまうほどのグレードアップだ。全裸キャンプファイヤーを披露した姿も必見である。[出典3]
チャイナドレス姿も披露
https://twitter.com/comic_natalie/status/805774948186787842