人気実力派女優、綾瀬はるか。彼女のおすすめドラマをまとめた
今や押しも押されもせぬ人気女優となった綾瀬はるか。天然なキャラクターもあり、国民的な人気を博している。今回はそんな綾瀬はるかのおすすめ出演ドラマをまとめてみた。
どんな人?
- 綾瀬はるかは、数々の受賞歴を持つ実力派人気女優である。
- デビュー当時はグラビアや歌手としての活動も行なっており、幅広い層からの人気を集めている。
- 天然キャラとして知られており、番組のゲスト出演やMC出演でも共演者から突っ込まれる天然ボケエピソードが多い。
2023年2月24日更新
綾瀬はるかって?
綾瀬はるかのおすすめドラマ①:『八重の桜』(NHK)
綾瀬はるかが大河ドラマ初出演にして主演を飾ったドラマ『八重の桜』(NHK)は、主人公の八重が果敢に行動していく姿を描いた作品。
当時は戦場に女性が行くことなど考えられなかった時代であるが、八重はスペンサー銃を手に戦いに挑んだ。
八重のその勇敢さは、今でも舞台となった福島県会津地方で語り継がれているという。
人が何と言おうと、自分の意志を貫き通すことは素敵だと思う。
八重さんは男勝りで、勝気なところもあったりするけど、すごく真っ直ぐで愛情深くて、ほがらかな女性らしさも併せ持った女性。
その魅力を届けられるように、全力で役に取り組んでいくつもりです
と八重について語っている綾瀬。
綾瀬は同作で重いスペンサー銃を持たなければならなかったため、腕立て伏せなどで体を少し鍛えたそうだ。[出典1]
綾瀬はるかのおすすめドラマ②:『JIN-仁-』 (TBS系)
2009年の秋と2011年の春に放送されたドラマ『JIN-仁-』 (TBS系)は、数々の国内外のテレビ賞に輝くほど人気を博した。[出典3]
▼同作公式ツイッターより
https://twitter.com/JIN_TBS/status/119622952911253504
同作は、脳外科医である南方仁(大沢たかお)が江戸時代にタイムスリップしてしまうことから始まる。
仁は十分な医療器具がない江戸時代で幕末に生きる人々の命を救い、坂本龍馬や橘咲、吉原の花魁・野風らと次第に交流を深めていく。[出典3]
綾瀬は橘家の長女である・橘咲役に抜擢。
仁のもとで看護婦として働きながら、次第に仁へ特別な感情を抱くようになる。[出典2]
綾瀬はるかのおすすめドラマ③:『ホタルノヒカリ』 (日本テレビ系)
最後にご紹介するのは、綾瀬はるかの代表作とも言えるドラマ『ホタルノヒカリ』 (日本テレビ系)。
人気少女漫画を原作にした同作は、主人公がめんどくさがりで適当な性格の「干物女」。
綾瀬はそんな干物女・雨宮蛍を演じており、蛍と同じ職場で働く上司・高野部長との恋愛模様をコミカルにお届けする。[出典4]
▼高野部長役は俳優の藤木直人
https://twitter.com/himono_movie/status/212000042104528899
職場ではきっちりとしたOLなのに、家ではジャージ姿でゴロゴロ…。
そんな干物女の姿が世の女性の共感を買い、「干物女」は流行語に、同作はシリーズ第3弾までテレビ放送され、遂には映画化まで実現した。[出典4][出典5]
綾瀬はるかのおすすめドラマ、結びに
今回は綾瀬はるかのおすすめドラマまとめ3選ということで、
の3本をご紹介した。