【綾野剛】ドラマ『コウノドリ』をおさらい!続編の最新出演者など、放送前にチェック!
2017年10月13日からドラマ『コウノドリ』の続編がスタート。主演の綾野剛を始め、星野源や坂口健太郎などの人気俳優陣が2年ぶりに集結!前作のストーリーや続編のあらすじ、また『コウノドリ』の誕生秘話や、赤ちゃんの撮影裏など㊙︎情報までご紹介します。放送前にチェックして続編をより楽しもう!
2022年12月7日更新
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坂口健太郎(白川領)
新米の新生児科医。NICU(新生児集中治療室)に入る生後間もない赤ちゃんの命を預かることから、精神的な負担も多い。性格は生意気だが、周囲から愛される存在。[出典5]
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浅野和之(大澤院長)
ペルソナ総合医療センターの院長。黒字経営を常に心掛けているため、トラブルの多い産婦人科での問題が発生することに不安を抱く。サクラを「BABY」と知るが、サクラには内密にするように指示している。[出典5]
星野源(四宮春樹)
サクラと同期の産婦人科医。ある出来事をきっかけに笑顔を絶やしてしまった。サクラとは性格が正反対であるが、互いに尊敬し合っている。[出典5]
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清野菜名(角田真弓)
若手助産師。小松の右腕として的確な働きを見せる。同世代の下屋とお菓子を食べながら、度々女子トークをしている。[出典5]
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【NEW】麻生理佐子(古畑星夏)
NICU(新生児集中治療室)に勤める、若手看護師。
全シリーズで「赤ちゃんに寄り添い続ける看護師」の姿を描ききれなかったというプロデューサーの意向から新たに登場する新キャラクターである![出典6]
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古畑星夏って一体何者?
【ネタバレ】1期最終回あらすじ&続編予告
ここで前作を観ていた方に、第1期『コウノドリ』の結末をおさらい(ネタバレ注意)。
最終回あらすじ
サクラの元に、養護施設から亡き母に関する手紙が届いた。両親を早くに亡くし、ピアノで生計を立てていたサクラの母。ある日に出会った男性と交際を始めたが、相手の転勤で別れることに。しかし、その時にはサクラは母のお腹の中にいた。
子宮頚がんを患っていたことが発覚した母親だが、赤ちゃんを優先し、サクラを産み間も無くして亡くなってしまった。
一方病院では…
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先天性の疾患を患い、長くは生きられない子供に中々会えない親。やっとの思いで対面を果たし、赤ちゃんと家に帰ることに。その年のクリスマスは子供と一緒に幸せな時間を過ごすことができた。
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不妊治療の末に子を授かった雑誌編集者の女性は、医療現場を伝えたいと病院に取材を申し込む。しかし、実の狙いはサクラが「BABY」であることを公にすること。だが実際に懸命に仕事に取り組むサクラ達に心を動かされ、産婦人科、新生児科の記事を公開した。
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シングルファザーの男性は、娘を実家に預け、仕事を優先することに。それを耳にしたサクラは「BABY」のライブチケットを送った。久しぶりに「BABY」のピアノを聞いた男性は、亡くなった妻との約束を胸に、娘を育てることを決意した。
母親の命は自分が削ったと心にトゲが刺さっていたが、度々目の当たりにする奇跡の出来事に、サクラは「自分は母親から命を受け継いだ」と思えるようになった。[出典7]
続編『コウノドリ』第1話予告
あれから2年の月日が経ち、サクラは恩師のいる離島へ。
一方、研修医であった下屋と新生児科の白川はそれぞれ専門医として懸命に働いていた。離島から帰京したサクラは、耳の聞こえない夫婦の診察を筆談で行うことに。出産を間近に控え、妊婦はサクラにある不安を打ち明ける…。
その一方で産婦人科医・四宮はキャリアウーマンで仕事への早期復帰を望む女性の診察に当たっていた。予定通りに行くのか何度も聞く妊婦であったが、診察の結果、赤ちゃんの心臓に疾患があることが発覚。仕事への情熱と赤ちゃんへの不安、2つの感情に挟まれてしまうのであった。[出典8]
## 『コウノドリ』の魅力は赤ちゃんにある
ドラマ『コウノドリ』(TBS系)が人気を博したのは、何と言ってもリアリティーさである。原作キャラクターと瓜二つの綾野剛の再現度も非常に高いが、なんと言っても本作の出産シーンが一番の見所。
通常のドラマでは、生まれたての赤ちゃんを撮影するにしても、生後2.3ヶ月ほどの首の座った赤ちゃんを起用するのが常識だ。