足立梨花の出演ドラマを厳選して5つご紹介!『地味にスゴイ! 』も
『地味スゴ』出演中の足立梨花が出演したドラマを厳選して5作ご紹介!『あまちゃん』や『大東京トイボックス』、『ようこそ、わが家へ』など名作ドラマが目白押し。女優・足立梨花の活躍をどうかお見逃しなく!
足立梨花ってどんな人?
- 足立梨花は、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得し、芸能界入りを果たした女優、モデル、タレントである。
- 2013年に出演した連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)では能年玲奈演じる主人公の敵役として出演し、注目を集めた。
- 2017年2月に公開が予定されている映画『傷だらけの悪魔』に主演する。→『傷だらけの悪魔』公開前に知っておきたい情報やオフショットはこちらから!
2018年5月4日更新
足立梨花の出演ドラマをご紹介
デビュー以来、テレビやドラマ、映画や雑誌にひっぱりだこの女優・足立梨花。[出典1]
▼企業製品のイメージキャラクターに起用されることも
バラエティ番組に登場するほか、現在放送中の石原さとみ主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(フジテレビ系)に出演するなど、大活躍中の足立。[出典2]
今回はそんな足立がこれまで出演してきたドラマのなかから5作品を厳選してお届け!
プロフィール
足立梨花の生い立ちやデビュー前情報
私生活や恋愛事情などを詳しく!
出演ドラマ厳選5作品
『あまちゃん』
「じぇじぇじぇ」という言葉が流行語大賞に選ばれるなど、社会現象を巻き起こした2013年度の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)。[出典3][出典4]
主演・能年玲奈扮する天野アキとライバル関係にある有馬めぐ役を好演したのが足立梨花だった。[出典5]
▼連続テレビ小説『あまちゃん』主演の能年玲奈演じる天野アキ
▼足立演じる有馬めぐ
https://twitter.com/adacchee/status/615345087325679616/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw
「マメりん」の相性で親しまれる有馬はアキと敵対する役どころ。
そのため足立のもとには視聴者から、
能年ちゃんをいじめるなんて許せない
などと非難の声が殺到したのだとか。[出典6]
ともあれ、『あまちゃん』への出演によって幅広い世代にその名を知らしめた足立。
出演はそれほど多くないのに、本当にたくさんの人に知ってもらえて「あまちゃん」さまさまって思いながら、この効果が消えないうちに、ちゃんと実力を付けていこうって思いました。
今回唯一いい人にならずに終わったキャラクターの「マメりん」を演じて、嫌われ役やライバル役を極めていきたいなって思うようになって、嫌われ役なら「足立梨花しかいないよね」って言われるくらいになりたいです。
と目標を語るなど、『あまちゃん』が女優としての転機となる作品だったことは間違いないようだ。[出典5]
『大東京トイボックス』
足立梨花にとって連続ドラマ初主演作となったのが『大東京トイボックス』(テレビ東京系)。
同ドラマは要潤主演『東京トイボックス』(テレビ東京系)の続編だったため、足立は主演を引き継ぐ形に。
▼『大東京トイボックス』DVD
https://twitter.com/adacchee/status/675358227144437761/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw
あらすじ
前作では受注したゲームソフトをすったもんだの末なんとか納品にこぎつけたが、それでも戦場のような毎日は変わらない。人手不足も相変わらずで、即戦力となるグラフィッカーを補充するために求人を出した。
応募者のなかから選ばれたのは、ゲーム開発に夢と希望を燃やす百田モモ(ももだもも)24歳。
ただし彼女は企画志望。採用は手違いによるものだった……。[出典7]
手違いでゲーム制作会社に入社してしまった新人・百田モモを演じた足立は、大のゲーム好きだそう。
ゲームは大好きです。小さい頃からに家にゲーム機があって、マリオカートや、ボンバーマン、ファイナルファンタジー、クロノトリガーなどをプレイしてきました!!
また父がゲーム好きだったので一緒に、みんなのゴルフやりました。
今でもパズル系のゲームを中心に遊んでいます。[出典8]
▼インタビューに応じる足立
『福岡恋愛白書10 十回目の鈴が鳴るとき』
2015年に放送された『福岡恋愛白書10 十回目の鈴が鳴るとき』(KBC)は、実話恋愛ドラマシリーズ『福岡恋愛白書』の第10弾。
足立梨花は就活に惨敗中の女子大生・中村美憂を演じ、渡部秀演じる中学校時代の同級生・今井結弦との恋愛模様を繰り広げた。[出典9][出典10]
あらすじ
二人は、たまたま同じ日に中学に転校してきて、たまたま同じ誕生日。
運命を感じまくった美憂から告白し、二人は付き合うことに。
ところが、結弦の幼馴染・若菜の存在に動揺した美憂は結弦との関係を終わらせてしまった。
それ以来の再会にときめく美憂だが、またも若菜が立ちはだかり諦めてしまう。
さらに2年後、運命に引き寄せられる美憂と結弦。だがそこにも若菜が・・・。
実は、結弦はある理由から美憂への想いを胸に閉じ込めたままだった。
同ドラマで甘酸っぱい純愛ぶりを見せてくれた足立だが、実生活においては、
暇さえあれば家でアニメ、ゲーム。
恋人は恋愛シミュレーションゲームでいっぱいつくっています
と語るなど、すっかり「恋人いないキャラ」が定着。[出典11]
彼氏ができようものなら、ファンが黙っていないかも!?
▼こんな子が彼女だったら楽しい人生がおくれそう
『ようこそ、わが家へ』
2015年に放送された相葉雅紀主演の月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)は、オリスタの「女性1000人が選んだ好きな春ドラマ」ランキングで1位を獲得したほか、ネット上の感想欄で軒並み星5つ評価を受けるなど好評を博した。[出典12]
『ようこそ、わが家へ』は池井戸潤の同名小説を元に、ストーカーの恐怖と会社の不正に立ち向かう家族の姿を描いたサスペンスホームドラマ。
足立梨花は主人公・倉田健太(相葉雅紀)の妹・七菜(有村架純)から相談を受ける友人・保原万里江役に起用された。[出典13][出典14]
役柄の関係上、一緒に撮影に臨むことが多かったという足立と有村は、それを機に親交を深めたようだ。
(有村架純について)最初は“大人しい、人見知りな人”なんじゃないかなという印象を持っていたんです。
でも、初日から架純ちゃんに質問してきてくれて…。“休みの日は何しているの?”、“趣味は?”とかグイグイ聞いてくれたので、全然人見知りじゃないんだ…と、印象ががらりと変わったんです。
その話をメイクさんにしたら“いや、架純ちゃんは人見知りだよ”って…。
それで、架純ちゃん本人に聞いてみたら“私はすっごい人見知りだよ。でも、あだっちぃーはそういう感じじゃないの”と言われて、嬉しくなりました。[出典15]
▼七菜を演じた有村架純