バカリズムのライブが例年大人気!バカリズムライブの内容に迫る!
独特のセンスと個性あふれる発言で多くの笑いを生み出しているバカリズム。そんなバカリズムは例年お笑いライブを開催しているのをご存知だろうか?今回はそのバカリズムのライブについてご紹介!
2016年8月11日更新
バカリズムのライブ
バカリズムは例年自身のお笑いライブを開催している。
ライブには、「バカリズムライブ」と「バカリズム案」という2種類があり、「バカリズムライブ」は主にコントライブを、「バカリズム案」ではコントの案を延々に出していくという内容で行われている。
今回はそんなバカリズムがこれまでに開催してきたライブの内容を振り返る。[出典1]
バカリズムライブ
2008年「科学の進歩」
2008年にバカリズムが開催した「科学の進歩」では、
プロローグ「科学の進歩」
DFの高飛びFWの餌食
総合医者
あの坂をのぼれば
贈るほどでもない言葉
俺とお前とブラットピット
WARUYONO!
にゅーす
誰がために[出典2]
というコントを披露した。
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▼「科学の進歩」
2009年「クイズ」
2009年にバカリズムが開催した「クイズ」では、
プロローグ「クイズ地獄」
~オープニング~
暮れなずむ町
図るなら
日本要するに昔話(1)
久保家の縁談
3.14
日本要するに昔話
正義感
正直村と嘘つき(2)
~エンディング~[出典3]
というコントを披露した。
発売されているDVDのダイジェスト動画がこちら![出典3]
▼「クイズ」
2010年「ピンチ!」「サスペンス」
2010年には「ピンチ!」「サスペンス」という2つの公演を開催し、ファンを盛り上げた。
発売されているDVDのダイジェスト動画がこちら![出典1]
▼「ピンチ!」「サスペンス」
2011年「SPORTS」
2011年にバカリズムが開催した「SPORTS」では、
1.選手宣誓
2.ルール
3.心得る人々
4.がNBAる
5.Change
6.汚はよう
7.見よ 勇者は帰りぬ
8.未来へシュート![出典4]
というコントを披露した。
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▼「SPORTS」
2012年「運命」
2012年にバカリズムが開催した「運命」では、
【本編収録内容】
①プロローグ「運命の話」
②絶対に負けられない戦い
③それいけ!ベートーくん
④マジカル☆中年
⑤鬼
⑥はやすぎた男
⑦TABETA!
⑧運命のスケジュール
【特典映像】
①運命の出会いあれこれ
②今日の○○占いカウントダウン
③漫画で読むバカリズム「カレー」
④運命の赤いものあれこれ
⑤漫画で読むバカリズム「インタビュー」
⑥相撲官能小説[出典5]
というコントを披露した。
発売されているDVDのダイジェスト動画がこちら![出典5]
▼「運命」
2013年「COLOR」
2013年にバカリズムが開催した「COLOR」では、
プロローグ
[オープニング]
赤い告白
[ほんとうの昔話]
青い偏見
[偏見仮面のテーマ]
白い愚痴
[絵消しうた]
緑川キャスター
[緑川篤志の楽しい発音講座]
黄昏の衝撃
[字書きうた]
黒い理由
[エンディング]
[出典6]
というコントを披露した。
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▼「COLOR」
2014年「なにかとなにか」
2014年にバカリズムが開催した「なにかとなにか」では、
【本編】
①プロローグ
[オープニング]
②知恵と戦略
[うさぎとなにか、なにか太郎]
③屏風と虎
[字書きうた、フォトショうた]
④理性と本能
[赤と白]
⑤母なる星と母なる音
[怖くてためになる話]
⑥目撃と証言
[お客様とお医者様]
⑦女子と女子
[さるなにかばなし]
⑧銅と銀
[エンディング]
[出典7]
というコントを披露した。
発売されているDVDのダイジェスト動画がこちら! [出典7]
▼「なにかとなにか」
2015年「?!」
2015年にバカリズムが開催した「?!」では、
■プロローグ?!
■(オープニング)
■熱血!
■(遠回りなあれこれ)
■裏切り女裏切る!
■(EXCLAMATION OF SPACE)
■URAMESHIYA?
■(EXCLAMATION OF DEVIL & ANGEL)
■俺の斧!
■(BABAR QUESTION)
■ひょんなことから?!
■(DRIVER QUESTION)
■愛しの小森整骨院(?)
■(エンディング)[出典8]
というコントを披露した。
タイトル「?!」について聞かれると、
どうにでもなるタイトルにしたかったって言うことですね。内容も何も決まってなくて、だいたいタイトルから決めるんですけど、その後のコント作りに楽になるタイトルと言うか、どうにでもできますし、こじつけもできるのでこのタイトルにしましたね。ただインパクトはあった方がいいなとは思っていましたが、それよりもテーマに限定される単語だとすると、後々しんどくなってくるので・・・。[出典9]
と語っている。
また、演じる際のこだわりについては、
覚える事が作業の中で大半を占めるので、演じる面では特に・・・ですね。これをもっと色々なところにかけてっていうと、演じ方がもう少し細かくなってくると思います。台本の印象で演じ方は割とドンと決めてやってる感じですね。それぞれのキャラクターにバックボーンはないし、舞台で見せている事がすべてなので、役者さん的な考え方ではやってないと思います。その場で受ければいいやっていう。[出典9]