バカリズムのライブが例年大人気!バカリズムライブの内容に迫る!
独特のセンスと個性あふれる発言で多くの笑いを生み出しているバカリズム。そんなバカリズムは例年お笑いライブを開催しているのをご存知だろうか?今回はそのバカリズムのライブについてご紹介!
2023年3月31日更新
2014年「なにかとなにか」
2014年にバカリズムが開催した「なにかとなにか」では、
【本編】
①プロローグ
[オープニング]
②知恵と戦略
[うさぎとなにか、なにか太郎]
③屏風と虎
[字書きうた、フォトショうた]
④理性と本能
[赤と白]
⑤母なる星と母なる音
[怖くてためになる話]
⑥目撃と証言
[お客様とお医者様]
⑦女子と女子
[さるなにかばなし]
⑧銅と銀
[エンディング]
[出典7]
というコントを披露した。
発売されているDVDのダイジェスト動画がこちら! [出典7]
2015年「?!」
2015年にバカリズムが開催した「?!」では、
■プロローグ?!
■(オープニング)
■熱血!
■(遠回りなあれこれ)
■裏切り女裏切る!
■(EXCLAMATION OF SPACE)
■URAMESHIYA?
■(EXCLAMATION OF DEVIL & ANGEL)
■俺の斧!
■(BABAR QUESTION)
■ひょんなことから?!
■(DRIVER QUESTION)
■愛しの小森整骨院(?)
■(エンディング)[出典8]
というコントを披露した。
タイトル「?!」について聞かれると、
どうにでもなるタイトルにしたかったって言うことですね。内容も何も決まってなくて、だいたいタイトルから決めるんですけど、その後のコント作りに楽になるタイトルと言うか、どうにでもできますし、こじつけもできるのでこのタイトルにしましたね。ただインパクトはあった方がいいなとは思っていましたが、それよりもテーマに限定される単語だとすると、後々しんどくなってくるので・・・。[出典9]
と語っている。
また、演じる際のこだわりについては、
覚える事が作業の中で大半を占めるので、演じる面では特に・・・ですね。これをもっと色々なところにかけてっていうと、演じ方がもう少し細かくなってくると思います。台本の印象で演じ方は割とドンと決めてやってる感じですね。それぞれのキャラクターにバックボーンはないし、舞台で見せている事がすべてなので、役者さん的な考え方ではやってないと思います。その場で受ければいいやっていう。[出典9]
と答えており、強い心意気を示した。[出典9]
笑いへの苦悩も
バカリズムは、
単独ライブは発想に制限のない場所[出典10]
と考えているらしく、数ある活動の中でライブに最も重点を置いているという。
それゆえに自分が表現する「笑い」に不安を覚える時期もあるようで、ライブ本番の3日前あたりから「俺は、なんてつまらないライブをやろうとしてるんだろう」とのネガティブな思いに駆られると話している。
単独ライブ「なにかとなにか」の直前にも、「地獄の数日間」が訪れた。
映像スタッフに対して、
すごいクオリティーでやってくれてるのに、(肝心の)コントの中身はスカスカですみません[出典10]
他の芸能人からも圧倒的な人気
本人は苦悩を抱えていながらも、バカリズムのセンスは他の芸能人からも圧倒的な人気があるようで、女優の高畑充希は、
https://twitter.com/mitsuki_tamago/status/494821109749919746?lang=ja
とツイートしており、多くの一般人ファンのみならず、芸能人からも熱烈な支持を得ている。[出典10]
出典
- バカリズム公式HP(マセキ芸能社)
- バカリズムライブ「科学の進歩」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「クイズ」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「SPORTS」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「運命」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「COLOR」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「なにかとなにか」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「?!」(CONTENTS LEAGUE)
- 『「基本的に全員嫌な奴なんですよ」バカリズムインタビュー』(OWARAI FAVCLIP)
- 『バカリズム、“笑い”への不安明かす。単独ライブ前の“地獄の数日間”。』(woman excite)