バカリズムのライブが例年大人気!バカリズムライブの内容に迫る!
独特のセンスと個性あふれる発言で多くの笑いを生み出しているバカリズム。そんなバカリズムは例年お笑いライブを開催しているのをご存知だろうか?今回はそのバカリズムのライブについてご紹介!
2016年8月11日更新
と答えており、強い心意気を示した。[出典9]
笑いへの苦悩も
バカリズムは、
単独ライブは発想に制限のない場所[出典10]
と考えているらしく、数ある活動の中でライブに最も重点を置いているという。
それゆえに自分が表現する「笑い」に不安を覚える時期もあるようで、ライブ本番の3日前あたりから「俺は、なんてつまらないライブをやろうとしてるんだろう」とのネガティブな思いに駆られると話している。
単独ライブ「なにかとなにか」の直前にも、「地獄の数日間」が訪れた。
映像スタッフに対して、
すごいクオリティーでやってくれてるのに、(肝心の)コントの中身はスカスカですみません[出典10]
他の芸能人からも圧倒的な人気
本人は苦悩を抱えていながらも、バカリズムのセンスは他の芸能人からも圧倒的な人気があるようで、女優の高畑充希は、
https://twitter.com/mitsuki_tamago/status/494821109749919746?lang=ja
とツイートしており、多くの一般人ファンのみならず、芸能人からも熱烈な支持を得ている。[出典10]
バカリズム案
コントの案を延々に出していく「バカリズム案」も、毎年のように公演が開催されている。
2009年「バカリズム案」
2010年「バカリズム案②」
2011年「バカリズム案④」
2012年「バカリズム案⑤、⑥」
2013年「バカリズム案⑦」
出典
- バカリズム公式HP(マセキ芸能社)
- バカリズムライブ「科学の進歩」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「クイズ」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「SPORTS」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「運命」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「COLOR」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「なにかとなにか」(CONTENTS LEAGUE)
- バカリズムライブ「?!」(CONTENTS LEAGUE)
- 『「基本的に全員嫌な奴なんですよ」バカリズムインタビュー』(OWARAI FAVCLIP)
- 『バカリズム、“笑い”への不安明かす。単独ライブ前の“地獄の数日間”。』(woman excite)