「歌うことが好き!」上白石萌音の歌唱力とは?
映画『君の名は。』でヒロイン・三葉の声優を務め注目を集める女優・上白石萌音。「歌うことが好き」と公言し、ミニアルバム『chouchou(シュシュ)』で歌手デビューを果たした彼女の歌唱力を動画で紹介!
2023年3月16日更新
歌うことが好き!
女優の上白石萌音は、幼い頃からずっと歌うことが好きだったという。上白石の母は音楽教師で、萌音がお腹にいるときから歌を聴かせたりピアノを弾いたりしていたらしい。[出典1]
本人によれば「言葉を話し始めるのと同時に歌い始めた」のだそうだ。
上白石萌音は2014年に周防正行監督のミュージカル映画『舞妓はレディ』の主演に抜擢された。『Shall we ダンス?』などの作品で知られる周防監督は上白石の演技力と歌唱力をたたえ、[出典1][出典2]
平成のオードリー・ヘップバーン[出典2]
と評している。[出典2]
Youtubeで歌う動画を配信
上白石萌音は自身が歌う姿をYoutubeにアップしている。中でも「The Favorite Songs」と題したシリーズでは、上白石がお気に入りの曲を歌う姿がPV風にまとめられている。
また、上白石は女優活動に打ち込むかたわら都内でライブ活動も行っている。[出典2]
2016年10月5日にはミニアルバム『chouchou(シュシュ)』で歌手デビューすることも決まった。[出典2]
ミニアルバム『chouchou(シュシュ)』とは
上白石萌音のデビュー作となるミニアルバム『chouchou(シュシュ)』は名作映画の主題歌や挿入歌を集めたカバーアルバム。[出典3]
収録曲はドラマ『赤い糸』(フジテレビ系)の主題歌「366日」や映画『Wの悲劇』の主題歌「Woman “Wの悲劇”より」、劇場版アニメーション『時をかける少女』の挿入歌「変わらないもの」など様々だ。[出典3]
さらに上白石萌音が声優を務めた『君の名は。』の主題歌のひとつ、「なんでもないや」も収録されている。[出典3]
ちなみにこの歌手デビューを誰よりも喜んだのは女優の広瀬すず。上白石萌音と広瀬すずはお互いに「おすず」「もねねん」と呼び合うほど仲が良く、上白石が歌手としてデビューすることを知った広瀬は自身のツイッターで喜びを爆発させた。[出典4]
▼ツイッターで喜びが爆発
https://twitter.com/Suzu_Mg/status/752259866333294594?lang=ja