ドラマ『陸王』上白石萌音の役どころは?あらすじやキャストを大公開!
待望の池井戸ドラマ『陸王』が始まる!主演は役所広司、ランニングシューズの開発で起死回生を狙う老舗足袋屋の主人として出演!そして、『君の名は。』で話題沸騰中の上白石萌音が娘役として出演!
かんたんにいうと
2022年12月7日更新
『陸王』に上白石萌音が出演!
役所広司主演の日曜劇場『陸王』(TBS系)が2017年10月15日にスタートする。
同作は役所広司にとって20年ぶりとなるTBSドラマだ。そして、上白石萌音が役所広司の娘役として出演する。[出典1]
『陸王』ってどんなドラマ?
『陸王』(TBS系)は、『下町ロケット』や『半沢直樹』シリーズを手がけた作家・池井戸潤の同名小説が原作。[出典2]
老舗の足袋業社「こはぜ屋」で4代目社長を務める宮沢紘一(役所広司)が、マラソン用の足袋「陸王」を開発するまでの努力やドラマを描いた。[出典3]
『陸王』上白石萌音の役どころ
上白石萌音が演じるのは、役所広司演じる老舗足袋業者『こはぜ屋』4代目主人の宮沢紘一の娘、茜。
茜はとても家族思いなところのある女子高生で、流行に敏感ながら父が作る足袋が大好きというできた娘。
時には兄である大地(山﨑賢人)をバカにすることもあるが、父と兄の潤滑剤として二人の間を取り持つような存在だ。[出典4]
ドラマ『陸王』出演キャスト紹介
役所広司(宮沢紘一役)
老舗足袋屋「こはぜ屋」の4代目社長。需要が減りつつある足袋事業の窮地から脱却するため、マラソン足袋「陸王」の開発を始める。
しかし、靴作りの方法もわからず、開発するための費用を集めるのにも苦労するなど前途多難。[出典5]
役所広司の生い立ちから現在まで
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山﨑賢人(宮沢大地役)
紘一(役所広司)の長男。大学卒業後も就職できず、「こはぜ屋」を手伝いながら仕事を探している。
足袋屋は継ぎたくないと父親に反発するものの、自分がやりたいことを見出せずに悶々とした日々を過ごす。[出典5]
竹内涼真(茂木裕人役)
ダイワ食品の陸上部員。かつて箱根駅伝で5区を担当した期待の新人だが、豊橋国際マラソンレースで膝を故障してしまう。
怪我の原因は走法にあるとわかり、フォーム改良に努める中で「陸王」に出合う。[出典3][出典6]
上白石萌音(宮沢茜役)
紘一の娘で、家族思いの高校3年生。父のことが大好きで、就職先が定まらない大地(山﨑賢人)のことも気にかけている。[出典5]
風間俊介(坂本太郎役)
埼玉中央銀行行田市店の企業融資担当。「こはぜ屋」の今後を親身に考え、新規事業の展開を提案する。[出典7]
寺尾聰(飯山晴之役)
「シルクレイ」の特許所持者で、「飯山産業」の元社長。「シルクレイ」の開発に資金を宛てすぎ倒産に追い込まれるが、一発逆転を狙っている。[出典5]
ドラマ『陸王』1話あらすじ
埼玉県行田市で足袋業社「こはぜ屋」を営む4代目社長・宮沢紘一(役所広司)。
年々足袋の需要が減りつつある中、資金繰りに悩む宮沢は、追加融資の相談に埼玉中央銀行を訪れた。
すると融資担当の坂本(風間俊介)から、新しい事業を始めてみたらどうかと提案を受ける。
初めは軽く受け流した宮沢だったが、「こはぜ屋」の今後を担うテーマなだけに真剣に考え始め、足袋製造会社の技術を活かした裸足感覚のランニングシューズの開発を思いつく。
宮沢は坂本から、ランニングインストラクターの資格を持つスポーツ用品店の店主・有村融(光石研)を紹介され、有村の誘いで豊橋国際マラソンを見に行くことに。
実業団ランナー・茂木(竹内涼真)と毛塚(佐野岳)が出場することで話題の同大会に、宮沢は息子の大地(山﨑賢人)と共に向かうのであった。[出典8]
上白石萌音のプロフィール
1998年1月27日生まれ。鹿児島県出身。[出典9]
2011年の「東宝シンデレラオーディション」の審査員特別賞受賞を経て、2014年には『舞妓はレディ』で映画初主演。
2016年にアニメ映画『君の名は。』でヒロイン・宮水三葉役で声優として出演し、脚光を浴びた。
透明感のある声で歌手としても存在感を発揮している。[出典10]