まずは韓国語練習から!佐々木希主演映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』
女優・佐々木希が映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』で韓国人歌手「SJ」のイェソンとW主演する。同作出演のため、韓国語を猛勉強したという佐々木だがその実力は?佐々木の役柄と共に迫る。
2023年2月17日更新
佐々木希、映画『いきなり先生なったボクが彼女に恋をした』出演
韓国人歌手とW主演
今やドラマに映画、バラエティ番組にと様々なメディアに引っ張りだこな女優佐々木希。[出典1]
▼佐々木希
そんな佐々木が、2016年11月3日公開の映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』で韓国人歌手のイェソンとW主演を飾る。[出典2]
息子の為に奮闘するシングルマザー
佐々木が映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』で演じるのは、小学生の息子持ちのシングルマザー、山城さくら。[出典2]
両親を早くに亡くし、祖母と3人で暮らすさくらは、アルバイトを転々としながら生計を立てていた。[出典2]
ちょっとの嘘が厄介なことに?!
そんなさくらは、とある旅行会社に正社員として仮採用されることに。
しかしそれは、同社面接の際にさくらがうっかりと口を滑らしてしまった「韓国語ができる」という嘘がもたらした結果だった。[出典2]
出来なければクビ!崖っぷち状態に
そして、事態はさらに最悪な方へ。
大きな契約が掛かった韓国の旅行会社の社長が来日する際、さくらの韓国語力を試すというのだ。
韓国語が話せなければクビ、という最悪な事態に陥ったさくらは、家計を守るためにも外国語学校で韓国語の教師をするヨンウン(イェソン)に個人レッスンを頼む・・・。[出典2]
撮影秘話
現場でも優しいママに
佐々木演じるさくらの息子役には、子役の上地悠聖が抜擢された。[出典2]
▼佐々木(左)と上地悠聖(右)
上地は芝居に挑戦するのはほぼ初めて。
そのため、中々監督からOKがかからず苦戦していたとか。
しかしそこで佐々木が、
とっても上手だからもうすこし頑張ればできるよ[出典2]
と上地を優しく励まし、無事撮影を終えることが出来たという。[出典2]
韓国語を猛勉強!
「まずは佐々木とイェソンの語学練習から始まった」という今作。[出典2]
1番大きな挑戦は韓国語。少しのニュアンスとか大変でした[出典3]