3分で紹介!吉田羊出演のドラマ『コウノドリ』新シーズンあらすじとキャスト
綾野剛主演の『コウノドリ』が帰ってくる!吉田羊はシーズン1に引き続き助産師・小松留美子で登場!個性豊かなキャストと“新しい命”をテーマにした医療ドラマに今回も目が離せない!
かんたんにいうと
2022年12月13日更新
吉田羊『コウノドリ』出演!
綾野剛主演のドラマ『コウノドリ』(TBS系)の続編が10月13日(金)より連続ドラマとして復活する。[出典1][出典2]
同作は産科医療を題材としたドラマで、2015年10月期に放送された第1作から2年後の姿を描いた作品だ。[出典2]
同作は出産という奇跡をテーマにしたヒューマン医療ドラマ。
主人公・鴻鳥サクラを中心に産科医や助産師といった医師たちと協力し、母子やその家族をサポートしていく姿を描いた。
また、今まで触れられることが少なかった、”出産リスク”や”トラブル”など医療現場のリアルな様子が作中に落とし込まれている。[出典3]
吉田羊の小松留美子はこんな人
吉田羊が演じる小松留美子は、サクラの研修医時代を知るほどベテランの助産師。
研修医時代に指導を受けていたサクラと四宮は小松のことを“先生”と呼ぶ。ひょうひょうとした性格で、ムードメーカー的存在。[出典4]
実は母はかつて助産院を営んでおり、先天的に疾病を抱えていた赤ちゃんを死なせ、廃業したという過去をもつ。
好物が豚足のためか、肌がツヤツヤしている。独身だったが新シーズンでは女性として転機が……?[出典5]
新シーズン1話のあらすじ
あれから2年の月日が経ち、サクラは恩師のいる離島へ。
一方、研修医であった下屋と新生児科の白川はそれぞれ専門医として懸命に働いていた。
離島から帰京したサクラは、耳の聞こえない夫婦の診察を筆談で行うことに。出産を間近に控え、妊婦はサクラにある不安を打ち明ける…。
その一方で産婦人科医・四宮はキャリアウーマンで仕事への早期復帰を望む女性の診察に当たっていた。
予定通りに行くのか何度も聞く妊婦であったが、診察の結果、赤ちゃんの心臓に疾患があることが発覚。仕事への情熱と赤ちゃんへの不安、2つの感情に挟まれてしまうのであった。[出典6]
『コウノドリ』のキャスト紹介
鴻鳥サクラ(綾野剛)
同僚の医師や患者から厚い信頼を寄せる産婦人科医。
天才ピアニスト・BABYとしても活動。そのミステリアスさと楽曲の素晴らしさで人気を博している。[出典7]
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松岡茉優(下屋加江)
サクラを尊敬する新米産婦人科医。
趣味は一人焼肉。同期の白川とはライバル関係でありながらも、互いを支え合っている。[出典7]