映画タイトル132文字!?前代未聞の映画『神の舌を持つ男』に向井理主演!
ドラマの続編として映画化が決定した『神の舌を持つ男』。映画でも向井理が主演を務めるが、そのタイトルが130文字以上と話題になっている。前代未聞の映画の見どころと向井理の演技に迫る!
2022年10月20日更新
前代未聞の話題作『神の舌を持つ男』で向井理が主演
ドラマの続編として映画化が決定した『神の舌を持つ男』で、向井理が引き続き主演を務めている。コミカルなストーリー設定に話題が集まっていた当作だが、映画ではタイトルがなんと132文字という前代未聞の話題作に![出典1]
映画『神の舌を持つ男』で向井理が魅せる演技、そして不思議な世界感溢れる映画の内容に迫る!
▼向井理
“神の舌を持つ男”気になる長文タイトルは?
映画『神の舌を持つ男』のポイントはまず何と言ってもタイトルであろう。前代未聞の132文字タイトルは、
RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編[出典1]
である。これまでも数々の大作を独特の世界観で表現してきた堤幸彦監督らしい作品となった。”神の舌を持つ男”には並々ならぬ想いで臨んでいるようで、
キャスト・スタッフのこの作品にかける熱い想いはとどまる所を知らず、ついに映画になりました。引き続き、皆様の叱咤激励、ご支援を頂ければ幸いです。[出典2]
とのコメントを残している。[出典2]
映画『神の舌を持つ男』の主なキャスト
主演を務めた向井理のほか、ドラマシリーズでおなじみの木村文乃や佐藤二朗らに加え、豪華キャスト陣が続々と登場する。
向井理:朝永蘭丸役
ドラマシリーズから主演を務めてきた向井理は、舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力、”絶対舌感”を持つ男として事件解決に邁進する青年・朝永蘭丸を熱演している。[出典3]
木村文乃:甕棺墓光(かめかんぼ ひかる)
木村文乃が演じた甕棺墓光(かめかんぼ ひかる)は、サスペンスドラママニアのハイテンション女で、蘭丸に好意を抱くも全く相手にされない古物骨董商という役どころである。ドラマシリーズから蘭丸と腐れ縁で共に旅をしている。[出典4]
佐藤二朗:宮沢寛治役
個性的で独特な演技を魅せることで人気の佐藤二朗は、鋭いツッコミで場をしめる唯一の人格者”史上最強のツッコミおじさん”という宮沢寛治役を演じる。光とともに蘭丸との腐れ縁でドラマシリーズから三人組で旅を続けている。[出典4]
木村多江:武田竜胆(たけだりんどう)
診療所を営んでおり、蘭丸らが訪れる鬼灯村唯一の医者という”マドンナ美人村医者”である”りん”こと、武田竜胆(たけだりんどう)を木村多江が演じた。りんに人口呼吸で助けられた蘭丸は一目惚れし、村の温泉で働くことになる。[出典5]
映画『神の舌を持つ男』のあらすじ
https://twitter.com/ranmaru_movie/status/793830246957064197
向井理演じる主人公の朝永蘭丸は、”絶対舌感”という特殊能力を持っている。唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手・広末涼子演じる雅に失恋し、傷心旅行中に倒れてしまうところからストーリーが展開される。
蘭丸が気がつくと怪しげな鬼灯村におり、人工呼吸された時に口内細菌になぜか不快感がなかった木村多江演じる女医のりんに一目惚れし、村の温泉で働くことに。
ドラマシリーズ同様木村文乃演じる甕棺墓光と佐藤二朗演じる宮沢寛治が蘭丸を追って村にやって来た頃、村の空気は次第に不穏さを増していく。そんな折、大陥没地帯で遺体が発見される。
疑われたのは蘭丸が好意を寄せていたりん。この絶体絶命のピンチに、蘭丸の舌が封印された村の秘密を明るみにする![出典6]
向井理が語る映画への意気込み
ドラマシリーズを終え、映画『神の舌を持つ男』に挑んだ向井理は、