明治大学卒！向井理はイケメン＆知的さが売り？農学部卒が役立つ場面も

向井理は明治大学農学部出身の秀才。大学では遺伝子工学を専攻した。映画『僕たちは世界を変えることができない。』の記念イベントでは母校を訪問、イベントの後半には同じく明治大学出身の安住紳一郎が登場した。映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で共演した山本美月は、同じ明治大学農学部出身。

かんたんにいうと

2022年11月30日更新

イケメンなだけでは寂しい、賢いだけじゃ物足りない。では、賢くハンサムな向井理はどうだろうか。

身長182㎝、端正な顔立ち、料理がプロ並みという少女漫画みたいなスペックの向井理は、加えて、実は明治大学農学部出身の秀才でもある。^[出典1]^[出典2]

しかも、大学で学んだのは遺伝子工学という、なんだかすごそうな分野。

遺伝子工学というのは、遺伝子操作の技術を利用して、便利な物質や生物を作り出す応用研究分野……という、説明がすでに難解な学問なのだ。^[出典3]

雪印メグミルクのガセリ菌SPヨーグルトのCMに出演した際は、“内臓脂肪を減らす”ガセリ菌の研究について、

大学で同じ論文データベースを使っていた^[出典4]

とニッチな共通点で喜ぶという研究者気質も垣間見せた。^[出典4]

国仲涼子が男児出産、向井理「新たな気持ちで歩んでゆく」とコメント http://t.co/HZXAqiqNP3 #向井理 #国仲涼子 pic.twitter.com/mrklF7MLEg
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2015年9月30日

外に出るのが好きだという向井理、そんな彼が満喫したのはスペシャルドラマ『磁石男』（日本テレビ系）の収録。

同作は、向井理主演のラブコメディ。農場を舞台に、超人的な観察眼で次々とカップルをくっつけていく“磁石男”と、婚活中の三十路女子の奮闘を描いた作品。^[出典5]^[出典6]

向井理、家族とのエピソード披露「しょうがないなぁ」

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— モデルプレス (@modelpress) 2015年10月15日

撮影現場には、畑があり、牛がいたようで、農学部出身の向井理は、

牛は大学でも飼っていたので、今回もおっかなびっくりという感じはないですね。^[出典5]

と、だんだん牛の警戒心がとけていく様子を嬉しそうに語った。^[出典5]

同作は、葉田甲太が手がけた同名書籍の映画化作品。向井理演じる田中甲太が、ノリで始めた活動を通して、恋や友情、社会の問題とぶつかっていく姿を描いた作品。^[出典8]

向井理に続いて共演者の松坂桃李、柄本佑、窪田正孝、村川絵梨が登壇すると会場は大歓声に包まれた。

学生たちと質疑応答を行った向井理は、「懐かしい感じ」と語りつつ、男子学生からの「向井理のような顔になりたい！」という質問に、

この顔面でいいんですか？　そのままでいいと思いますよ^[出典8]

とやり取りするなど、軽快なトークを展開した。^[出典8]

ところで、イベント後半では、アナウンサーの安住紳一郎が突如乱入。自身も明治大学出身の安住紳一郎は、

さっきの学生が『今、明治大学といえば長友佑都か向井理』と言っていた。なんで私の名前は挙がらないのか…^[出典8]

と落胆し、学生に励まされる場面も。^[出典8]

明治大学出身の芸能人といえば、実は映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で共演した山本美月も明治大学出身。しかも、学部まで同じだという。