2分で読める!向井理の舞台『髑髏城の七人』『星回帰線』の魅力や見どころ!
向井理は、日本初の回転する劇場・東京豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演された舞台『髑髏城の七人 Season風』に出演。色里の主人・蘭兵衛を演じた。また2016年には舞台『星回帰線』で主演を務めた。同作は、以前から参加を希望していた蓬莱竜太の作品で、北海道の共同生活所を舞台に人々の軋轢や苦悩を描いた。
かんたんにいうと
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向井理は舞台『髑髏城の七人 Season風』に出演。松山ケンイチと共演し、色里の主人・蘭兵衛を演じた。
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舞台が上演されたのは、日本初の回転する劇場・東京豊洲のIHIステージアラウンド東京。
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2016年に主演した舞台『星回帰線』は、以前から参加を希望していた蓬莱竜太の作品。北海道の共同生活所を舞台に人々の軋轢や苦悩が描き出された。
2022年12月6日更新
さらに閉塞的な世界観を伝えるため、東京での公演は300席、地方でも700席未満の劇場とあえて制限。[出典6]
臨場感や生々しさは舞台の醍醐味だ。この作品に限らず、舞台というのは役者と観客が同じ空気感で行われるのが他にはない魅力だ。
向井理のプロフィール
1982年2月7日生まれの俳優。神奈川県出身。
『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)をはじめとした多くの作品に出演。連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK)では、主演を務めた。[出典8]
向井理、俳優になる前はバーテンダーだった!
大学卒業後は、店長経験も!?
出典
- 『劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風は松山ケンイチが1人2役、向井理も - 舞台・演劇ニュース』(CINRA.NET)
- 『チケット即完売! 「日本でロングランは難しい」定説を覆す、『髑髏城の七人』の作戦 (1) 作品じゃなく、俳優にファンがつく日本』(マイナビニュース)
- 『公演内容 髑髏城の七人 Season花 TBSテレビ』(IHI STAGE AROUND TOKYO)
- 『「髑髏城の七人」Season風、1人2役の松山ケンイチ「2幕がしんどいです」』(ステージナタリー)
- 『劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season風は松山ケンイチが1人2役、向井理も - 舞台・演劇ニュース』(CINRA.NET)
- 『向井理が“真逆”な方向に?舞台「髑髏城の七人」に挑戦!(1/2)〈週刊朝日〉』(AERA dot. アエラドット)
- 『「星回帰線」向井理が語る、蓬莱竜太作品の魅力は「傷つけられるところ」』(ステージナタリー)
- 『向井理』(タレントデータバンク)