【保存版】安藤サクラ出演ドラマまとめ【2018最新】
ドラマ『ゆとりですがなにか』や、ドラマ『ママゴト』などに出演する女優・安藤サクラの出演ドラマまとめ!おすすめのドラマ2選を詳しく紹介する他、安藤サクラの出演ドラマを年表にまとめた一覧も用意した保存版!
2022年11月14日更新
安藤サクラ出演ドラマ【おすすめ】
女優・安藤サクラ出演のおすすめドラマと、出演ドラマを一覧にしてお伝え!
安藤サクラのドラマ一覧だけ見たいという人は、「目次」の安藤サクラ出演ドラマ【一覧】をクリック!
『ゆとりですがなにか』(2016年)
2016年4月期のドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)は、安藤サクラが連続ドラマで初のヒロインを飾った作品。
本作は、宮藤官九郎が脚本を担当。「ゆとり世代は本当に“ゆとり”なのか」という点に着目し、“ゆとり世代”の実態をリアルに描く。
食品メーカーで働く主人公・坂間正和役を演じるのは岡田将生。小学校教師・山路一豊役を松坂桃李、11浪中・道上まりぶ役を柳楽優弥が演じる。[出典1]
“ゆとり第一世代”と呼ばれる1987年生まれのアラサー男子3人が、人生に迷いながらも懸命に挑んでいく等身大の姿に、ゆとりでもそうでなくても、きっと響くものがあるはずだ。[出典2]
最終回のOAまであと2日❗️
— 【公式】ゆとりSP 7月2日・9日放送! (@yutori_ntv) 2016年6月17日
正和、山路、まりぶが幸せ目指して駆け抜ける?
怒涛の展開を迎える最終回です✨✨#岡田将生 #松坂桃李 #柳楽優弥 #ゆとり pic.twitter.com/VzFAcAtURK
【安藤サクラはゆとり世代のキャリアウーマン】
安藤サクラ演じる宮下茜は、岡田将生演じる坂間正和と同じ職場に務める同期かつ恋人という役どころ。
茜もゆとり生まれだが、なかなか上手く行かない男たちとは違い、順調に昇進していくキャリアウーマン。しかし、恋愛や将来に悩む等身大の女性でもある。[出典1][出典3]
【安藤サクラ、“ブス呼ばわり”される!?】
安藤サクラが演じた茜は、何かと“ブス呼ばわり”され、同性から嫌われるタイプの女性。
最終回では髪を振り乱し、岡田将生演じる坂間正和のところまで、這っていきキスをするなど、“ブス呼ばわり”されるのも厭わず、体当たりな演技に挑み高い評価を得た。
“髪を振り乱して這って行ってキス”という文字だけでは伝わらない怪演だと思うので、ぜひ実際にご覧いただきたい。[出典4]
【リアル妊婦が妊婦役に挑む!】
同ドラマは、2017年にスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』(日本テレビ系)として復活。
安藤サクラ演じた茜は、スペシャル版では妊娠しているのだが、なんと実際に演じていた安藤サクラもリアルに妊娠していたのだという。[出典5]
『ママゴト』(2016年)
ドラマ『ママゴト』(NHK BS プレミアム)は、安藤サクラ演じる場末のスナックのママ・恩地映子と、置き去りにされた友人の息子・大滋の奇妙な共同生活を描いた作品。[出典6]
安藤サクラ演じる映子は、ヘビースモーカーでやさぐれていて、母親らしさなんて全くなかった女性。
しかし、映子に懐く5歳児の大滋によって、映子に徐々に母親のような感情が芽生えていく過程が丁寧に描かれている。[出典7]
【安藤サクラの演技を演出家が絶賛!】
安藤サクラの演技について、同ドラマの演出家・中田秀夫氏は[出典8]
目というか集中具合を見て、ほぼ僕から言うことはないなと思いました。[出典8]
と太鼓判を押す。「9割役になりきり、残りの1割で役の演じ方を冷静に考えている」と、安藤サクラを絶賛した。[出典8]
また公式サイトの掲示板には、[出典9]
今年一番ハマりました![出典9]
辛口ドラマ魔の私がメロメロでした[出典9]
など、ドラマを称賛する言葉が多数寄せられている。[出典9]
安藤サクラ出演ドラマ【一覧】
2007年
『女帝』第5話(テレビ朝日系)
『風の果て』(NHK)
2008年
『Room of King』(フジテレビ系)
2009年
『チャンス!〜彼女が成功した理由〜』(フジテレビ系)
『探偵Xからの挑戦状!Season2 殺人トーナメント』(NHK)
2010年
なし
2011年
『野田ともうします。シーズン1』(NHK)
連続テレビ小説『おひさま』(NHK)第20話〜
『野田ともうします。シーズン2』(NHKワンセグ2)
『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)
2012年
『書店員ミチルの身の上話』(NHK)
『カラマーゾフの兄弟』(フジテレビ系)
『ATARU』(TBS系)第4話
『ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜第1夜』(TBS系)
『贖罪』(WOWOW)
『家族、貸します 〜ファミリー・コンプレックス〜』(日本テレビ系)
2013年
『ラジオ』(NHK)
『ショムニ2013』(フジテレビ系)
『ペコロス、母に会いに行く』(NHK BS プレミアム)
『まほろ駅前番外地』(テレビ東京)第5話
『こうのとりのゆりかご~『赤ちゃんポスト』の6年間と救われた92の命の未来~』(TBS系)
2014年
『55歳からのハローライフ』(NHK)第3話
『ダルマさんが笑った。』(NHK高知放送)
2015年
なし
2016年
『ママゴト』(NHK BS プレミアム)
『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)
2017年
『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』(日本テレビ系)[出典10]
2018年
NHK朝の連続テレビ小説ドラマ『まんぷく』出演予定
安藤サクラのプロフィール
安藤サクラは、1986年2月18日生まれの東京都出身。2007年に映画『風の外側』でデビュー。主な出演作は以下の通り。
映画『愛と誠』
映画『0.5ミリ』
映画『百円の恋』[出典11]
出典
- 『安藤サクラ、連ドラ初ヒロインに! 宮藤官九郎脚本「ゆとりですがなにか」』(cinemacafe.net)
- 『イントロダクション ゆとりですがなにか』(日本テレビ)
- 『相関図 ゆとりですがなにか』(日本テレビ)
- 『安藤サクラが「ゆとりですがなにか」で大ブレイク!要因は「女から嫌われる女」』(アサジョ)
- 『「ゆとり」3人の1年後のそれぞれ リアル妊婦の安藤サクラが妊婦役で登場〈ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編〉(日本テレビ)』(J-CASTテレビウォッチ)
- 『あらすじ・予告編動画』(ママゴト)
- 『安藤サクラ『ママゴト』でのやさぐれ母親役でさらに光る』(NEWSポストセブン)
- 『「ママゴト」安藤サクラの目を中田秀夫が絶賛!』(NewsWalker)
- 『ご感想掲示板』(ママゴト)
- 『安藤サクラ 作品集』(ユマニテ)
- 『安藤サクラのプロフィール』(ORICON NEWS)