【第7話】『黒革の手帖』武井咲が結婚報告の私生活とは逆にドン底突入
9月1日に妊娠&結婚を発表した武井咲が主演の『黒革の手帖』第7話が、7日に放送となる。7話では、幸せいっぱいの武井咲の私生活とは真逆に、元子がどん底に突入していく。果たして逆転の目は?過去の米倉版とも比較。
2023年1月20日更新
## 結婚報告後初の『黒革』
2017年9月1日に、EXILEのTAKAHIROと結婚&妊娠を発表した武井咲。
同年同月の7日には、武井咲が主演を務めるドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第7話が放送となる。[出典1]
結婚報告&子宝に恵まれ、私生活では幸せ満開な武井咲だがもちろんドラマも負けてはいない。
今回は、そんな結婚後初となる『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の放送回第7話を紹介!
武井咲の私生活と逆に不幸のどん底に!
『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第7話は、幸せいっぱいの私生活とは対照的に、武井咲演じる原口元子の状況が悪化していく。
長谷川庄治(伊東四朗)に対して約束していた契約金を払えなかった元子は、『ルダン』を手に入れるどころか、『カルネ』まで差し押さえられる結果に。[出典2]
▼転落が始まっていく……
『燭台』のママ・岩村叡子(真矢ミキ)に助けを求める元子だが、元子の悪行を知る叡子から、
ルールを破った女に居場所はない。あなたの出番はもう終わったの[出典2]
と冷たく言い放たれて、どん底の窮地に立たされてしまう。[出典2]
欲張った結果全てを失う結果に!
長谷川によって差し押さえられた『カルネ』は、新しいママとして山田波子(仲里依紗)が送り込まれた
さらに黒革の手帖を奪われてしまった元子は全て失う結果になってしまった。[出典2]
▼全てを失い、もうめちゃくちゃ不幸
まさに私生活とは真逆のどん底モードだが、そんな状況を変えるために元子は安島富夫(江口洋介)を頼り、長谷川との契約の無効にするために弁護士を紹介してもらう。
さらに、そんな中元子にとって思いがけない出来事が発生し、絶体絶命に!?[出典2]
起死回生はあるの?教えて米倉版!
確かに元子はクズだけど、目に見える救いが欲しい……ということで、過去の米倉涼子版の元子がどうなるのか調べてみた。
米倉涼子版でも長谷川に対して多額の負債を抱えてしまう元子。
最終話である7話あらすじでは、そんな元子に対して長谷川が自分の女になれば、一生面倒を見るという話を持ち出された。
武井咲版がどうなるのかはわからないが、もしかしたら7話では元子は大きな決断を迫られる事になったりするのかもしれない。[出典3]
内容に注目だ。