蒼井優は元「おはガール」
「おはガール」の同期はベッキー
蒼井優はかつて『おはスタ』(テレビ東京系)に「おはガール」として出演していたが、なんと当時、ベッキーと同期であったという。[出典1]
ベッキーが「おはガール」を務めたのは、2000年4月から2001年3月の1年間。
そしてちょうど同時期に「おはガール」のメンバーだったのが蒼井優であった。
当時の蒼井優は、女子中学生雑誌「nicola」「CANDy」のモデル出身であり、今の女優というイメージからは遠く、タレント的な立ち位置だったという。[出典1]
『スティッチ』のアフレコで山寺宏一と15年ぶりの「おっはー」
蒼井優はディズニー・チャンネルの人気アニメ『スティッチ!パーフェクト・メモリー』(BS・CS放送)で声優を務めることになり、都内のスタジオで公開アフレコに臨んだ。[出典2]
その際になんと、『おはスタ』(テレビ東京系)以来の山寺宏一との共演となり、2人で15年ぶりの「おっはー」を披露した。
アフレコはスティッチの声を聞きながら行ったにもかかわらず、蒼井優は
山ちゃんの声だと全く気付かなかった!
1年間、毎週声を聞いていたのに、まだ別の声があるんだってすごく感動した[出典2]
とコメント。対して、山寺宏一は
おはガールと共演するのは夢だったので、やった、優ちゃんに会えると思った。
あれよあれよという間にビッグになって、見る度にうれしくて、今でも共演したことを自慢しています。[出典2]
とコメントした。
また、蒼井優はもともとスティッチのファンだったと明かし、
アニメの世界で総スペクタクルだけれど、解決の糸口は私たちが生活している中で起こる問題と一緒。
んなストレートなメッセージを発信できるのは素敵。
子供はもちろん、ストレートに言うのが照れ臭くなっている大人にも見てもらいたい。[出典2]
とアピールした。それを聞いた山寺宏一は
なんと立派なメッセージ。あの、中学生だった優ちゃんが。完璧です。[出典2]
と目を細めた。