三浦翔平『海猿』裏話まとめ!劣等感を抱えながらも過酷な現場に挑んだ裏話を紹介!!
三浦翔平は『THE LAST MESSAGE 海猿』と『BRAVE HEARTS 海猿』に出演!この作品でアカデミー賞を受賞した三浦だが、撮影現場では過酷な訓練が待っていた!?また、当時は劣等感に悩まされていた三浦の俳優人生など、『海猿』にまつわる三浦翔平の話題を徹底調査!
2022年12月14日更新
三浦翔平、『海猿』に出演した当時を調査!
三浦翔平は過去に『海猿』シリーズに出演。
2010年公開の映画『THE LAST MESSAGE 海猿』と2012年公開の『BRAVE HEARTS 海猿』で服部拓也役を務めた。
そして三浦は『THE LAST MESSAGE 海猿』で、2011年第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。[出典1]
『海猿』出演のおかげでアカデミー賞を受賞し、間違いなく勢いに乗ったであろう三浦翔平。しかしその裏には悩みや苦労もあった!?
今回は『海猿』シリーズにまつわる三浦翔平の当時の様子を紹介!
映画のあらすじはこちら!
『THE LAST MESSAGE 海猿』
劇場版シリーズ第3弾となる『THE LAST MESSAGE 海猿』は、2010年9月18日に公開された映画。[出典2][出典3]
大型台風が接近する最中、天然ガスプラント「レガリア」で事故が発生。
潜水士の仙崎大輔(伊藤英明)は、救出作業中に起きた爆発に巻き込まれ、建物の中に取り残されてしまう。
仙崎は第七管区の服部拓也(三浦翔平)と知り合い、バディを組んで帰還する方法を探していく。[出典3]
『BRAVE HEARTS 海猿』
2012年7月13日に公開された『BRAVE HEARTS 海猿』は、シリーズ第4作目となる作品。
「レガリア」の爆発事故から2年。仙崎大輔(伊藤英明)は後輩の吉岡哲也(佐藤隆太)と共にスペシャリスト集団「特殊救難隊」に所属していた。
ある日、ジャンボ旅客機のエンジンが炎上し、東京湾へ着水。機体が浮かんでいられる20分の間に、乗客乗員346人を助けなければならなくなる。
第五管区の服部拓也(三浦翔平)らも現場へ駆けつけ、空前の大救出計画が始まる…。[出典4][出典5]
役者として、劣等感を感じていた当時
2016年1月に放送された『新チューボーですよ!』(TBS系)に三浦翔平が出演。
番組で堺正章が「8年間芸能界にいて挫折がないでしょ」と話をふる場面があり、三浦は『海猿』に出演した当時のことを口にした。
三浦は22歳の頃、『ごくせん』(日本テレビ系)で共演した俳優たちが次の出演作品を決めていく中で、自分だけ作品が決まっていなかったことを話した。[出典6]
▼過去には『ごくせん』にも出演
三浦は続けて『海猿』の仕事が入ったことを語り、
そのとき『海猿』が入ったんですけど、訓練を半年くらいやっていて、その期間、ほかの仕事ができなかったんです。[出典6]
それで『オレは何をやっているんだろう?』って劣等感に駆られてましたね[出典6]
と当時の状況を振り返った。[出典6]