三浦翔平『ごくせん』三浦春馬の演技で涙。高校時代はリアルにヤンキーだった!?
三浦翔平は『ごくせん』で俳優デビュー。『ごくせん』の出演が“アルバイト感覚”だったという三浦翔平。一方で三浦春馬の演技に触れ、もらい泣きするなど、役者としての片鱗が見られた。私生活では中学から高校の一時期まで不良だったらしく、高校の退学も経験していた……。
2022年8月22日更新
三浦翔平のデビュー作『ごくせん』
三浦翔平は、テレビドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)で俳優デビューした。[出典1]
『ごくせん』シリーズは、仲間由紀恵が熱血教師・ヤンクミを演じた学園ドラマ。[出典2]
問題児が勢揃いしたクラスに、破天荒なヤンクミがぶつかっていく![出典3]
『ごくせん』は第3シーズンまでシリーズが続き、劇場化などもされた。
シリーズでは三浦翔平をはじめ、小栗旬や松山ケンイチなどが生徒役として出演。振り返るとキャストがかなり豪華なのも特徴。[出典2]
三浦春馬の演技に衝撃
三浦翔平は『ごくせん』(日本テレビ系)で三浦春馬と共演。[出典1]
三浦翔平は当時、作品への出演を“アルバイト感覚”で行なっていたと言う。[出典1]
そんな三浦翔平だが、三浦春馬の演技に触れて、“もらい泣き”したというエピソードも。[出典1]
ちなみに当時三浦春馬は『ごくせん(第3シリーズ)』の出演前には、映画『恋空』などの出演を経験し、人気上昇中であった。[出典4]
三浦翔平は、新人として多少のことは甘く見られていたことを自覚しており、
“頑張ります”しか言えない自分が悔しくてしょうがなかった[出典1]
と、役者という仕事にかける情熱の片鱗を当時から持っていたようだ。[出典1]
▼バイト俳優から名優に進化
三浦翔平、高校時代はヤンキーだった?
三浦翔平は、中学から高校時代の一時期、不良グループに属していたという。さらに高校は2年で中退してしまったのだとか。[出典1]
当時の生活について三浦翔平は、
夜中に出て行って、親が仕事に行くころに家に帰ってくる[出典1]
と告白。やんちゃだった青春時代を打ち明けていた。[出典1]
三浦翔平はこれではいけないと気づき、不良仲間と決別するべく、再び高校に通い直した。[出典1]
デビューのきっかけとなったエキストラのアルバイトもその頃やっていたものだったという。[出典1]
実生活で不良だった経験をしていた三浦翔平。
そんな経験が『ごくせん』(日本テレビ系)で演技に深みをつけていたのかも?