中山美穂の生い立ちが壮絶!悲惨なエピソードや幼少期の写真を公開!
「同居していた男性に包丁を振り回された」「小学生の頃に誘拐されそうになった」中山美穂の生い立ちが悲惨!? 中山中山美穂著のエッセイ『なぜならやさしいまちがあったから』(集英社)で明かした衝撃の生い立ちとは? 妹であり女優の中山忍が公開した幼少期の2ショットもご紹介♥
2018年4月19日更新
中山美穂の生い立ちとは
2009年5月8日に発刊された中山美穂のエッセイ『なぜならやさしいまちがあったから』(集英社)は、女性誌『LEE』での連載(6年10月~9年4月)をまとめたもの。
そこでは仏パリでの生活や子育てについてを綴ったほか、「同居していた男性に包丁を振り回された」「小学生の頃に誘拐されそうになった」などといった悲惨な過去を明かしている。[出典1]
今回はそんな中山美穂の生い立ちに迫る!
▼中山美穂
幼少期の写真を公開
2016年3月1月、女優の中山忍が自身のインスタグラム上に姉・中山美穂との幼少期の2ショットを公開。
この投稿には「お二方共に面影ありますね」「かわいい姉妹」「二人とも子供の頃から可愛いですね」などと称賛の声が寄せられた。[出典2]
▼ あどけない表情の2人
壮絶エピソードその1 「同居男性に包丁を振り回された」
エッセイ『なぜならやさしいまちがあったから』(集英社)で「一緒に暮らす男性に包丁を振り回されたことがあります」と綴った中山美穂。
それがいつどんな状況で起こったのか、相手の男性は誰なのかなどといったことには触れていないが、刃を向けられたのは中山美穂の母親で、彼女が中山をかばって相手の足に噛みついた瞬間の隙に逃げたそうだ。
しかし同居男性に襲われた際には逃げずに正面から向き合った、と強さをみせている。[出典1]
壮絶エピソードその2 「誘拐されそうになった」
小学生の頃には誘拐されかけたいう中山美穂は「もしかしたらあの時命を失っていたかもしれない」と語る。
ある日の帰宅途中、母親の知り合いを装った犯人に「迎えを頼まれた」と声をかけられ車に乗ってしまった中山美穂は、東京から3時間ほど離れた場所に連れて行かれたという。
結局、何をされるでもなく東京に戻ると、パトカーが何台も待機していたそうで、そのトラウマから「息子の手を離せない」そうだ。[出典1][出典3]