中山美穂がCMでフランス語! 中山美穂のフランスでの生活って?
フランスで生活する中山美穂の本場仕込みのフランス語にうっとり! 2002年、作家・辻仁成と結婚し、男児を出産したことを機にフランスへ移住した中山美穂の生活ぶりが知りたい♥
2017年10月13日更新
CMでフランス語を披露
中山美穂は、2008年10月1日から放送されたファッションブランド「23区」のCMに出演した。
同CMでは、現代女性の憧れともいえる「自由に生きていく姿」を表現。
中山は本場仕込みのフランス語を披露した。[出典1]
渡仏する
2002年、作家・辻仁成と結婚し、男児を出産した中山はフランスで暮らしている。
そんな中山は、2009年5月8日に発売したエッセイ『なぜならやさしいまちがあったから』(集英社)のなかでパリでの生活や子育てについて綴った。[出典2]
→『なぜならやさしいまちがあったから』で明かした壮絶な生い立ちとは!?
フランスでの生活
インタビューに応じた中山は、フランスでの生活について次のように語っている。
ひたすら歩いたり、地下鉄に乗ったり。マルシェに買い物に行ったり。
今は修了しましたが、フランス語を習いにも行きました。
あと、ずっとやりたかった刺繍教室には今も不定期で通っています。
(中略)
今は本当に穏やかな日々を過ごしています。
夫と、出会ってから結婚するまでの間に、すべてをぶつけあって話し合ったこともよかったのかもしれません。
この人に弱点を隠していたくないって思いましたから。おかげで今はけんかもしなくなりました。
夫も息子も「ママ、ママ」っていつも私のことを呼んでくれる、そんなふつうの毎日です。[出典3]
パリってどんな街?
パリはどんな街なのかと訊ねられた中山は、
土地勘がないと迷子になりやすい街ですね。
東京はどこに行ってもキラキラしたものがありますが、パリは建物が似たような色味ですし、どこを歩いているのかわからなくなる。
例えば凱旋門の周りは道が放射状に広がっているから、角を曲がっても違う方向に行ってしまったり……。
でもその分、歩いていると面白いんです。セーヌ川の右岸と左岸をつなぐ橋を渡る時は、まるで人生と人生がつながっている感覚を味わえる。
ちょっと大げさな言い方ですけどね(笑)。
と魅力を具体的に語っている。[出典4]