中山美穂の旦那は辻仁成だった! 離婚の原因、その真相とは?
中山美穂がミュージシャンの辻仁成と離婚。親権は旦那の手の中に! 中山美穂が女性誌『美ST』(光文社)の10月号で明かした離婚原因や心境とは?旦那は「中性的なおじいさんを目指す」と発言!?
2016年8月13日更新
中山美穂の元旦那は辻仁成
2014年7月、女優の中山美穂がミュージシャンの辻仁成と離婚した。[出典1]
2人の間には男児がいるが、その親権は辻仁成の手に渡った。[出典2]
同年8月19日に発売された女性誌『美ST』(光文社)の10月号では、中山が離婚の真相や現在の心境について赤裸々に告白している。[出典1]
離婚の原因は?
『美ST』(光文社)の10月号で、中山は離婚について、「数年前から考えていた」らしく「子どもが大きくなるまでは夫婦であるべきだとも言い聞かせてきました」と告白。
さらには、「長年患っていた子宮筋腫の状態が限界に達していた」時期に「好きな人に出会いました」と打ち明け、日本に短期間滞在した際には、「彼はそこに合わせて適切な治療方法を探し、病院に頼み込んで入院手術の手配、付き添いまでしてくれました」と献身的に、中山を支えてくれたことに触れ、「また元の生活に戻り同じことを繰り返すことは考えられなくなってしまった」と心境を明かした。[出典1]
原因のひとつとしては旦那の中性化も!?
一部報道では、離婚の原因のひとつとして旦那・辻仁成が「中性的なおじいさんを目指す」として外見や性的思考を変化させたことにあるとの指摘がされた。
辻は2008年にロックバンド「ZAMZA」を結成。
そのあたりから辻は「時代は絶対、中性ですよ。めちゃかっこいい中性的なおじいさんを目指します」と宣言し、女性さながらのロングヘアにイメチェン。
粧をほどこすこともあった。
これに中山は「ドン引き」したという。[出典3]
親権は旦那のものに
中山によると、「離婚を承諾してもらうための条件」として、辻に息子の親権を譲ることが掲げられていたそうだ。[出典1]