仲里依紗ホステス役『黒革の手帖』で『あなそれ』の怖い演技再び?
武井咲主演、松本清張原作の新ドラマ『黒革の手帖』に仲里依紗が出演!同作のあらすじ・キャスト・予告動画は?仲里依紗演じる山田波子もチェック!『あなたのことはそれほど』同様、劇中では仲里依紗が修羅場勃発?
2022年9月22日更新
https://twitter.com/kurokawaTVasahi/status/884614970016645122
真矢ミキや伊東四朗・高畑淳子などの大物俳優らも集結し、豪華キャスト同士の”競演”に注目が集まる。[:cite name=’mdpr’
出演に仲里依紗がコメント
波子役に意欲!
これまで幾つもの作品に出演し、数多くの役を演じてきた仲里依紗だが、[出典7]
ホステス役は初めて。テレビ朝日の連続ドラマに出演させていただくのも初めて[出典8]
である。
そんなこともあってか、2つの初体験が重なった『黒革の手帖』(テレビ朝日系)撮影初日は、仲里依紗本人曰く、かなり緊張していたそう。[出典8]
しかし、
波子という役を通して“七変化する悪女”というものに日々挑んでおり、楽しみながらお芝居することができています[出典8]
と明かしているように、今では順調に撮影に取り組んでいるようだ(2017年7月10日時点)。[出典8]
『黒革の手帖』あらすじ
舞台は「銀座」
主人公の原口元子は、昼は銀行で派遣社員として働き、夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスをしている。
母親が遺していった借金を返済するため昼も夜も働く元子だが、勤務先の銀行では、大金を持つ顧客と自分の違いを痛感する日々。[出典5]
そしてある時、職場の銀行から1億8千万円という大金を横領してしまう。[出典4]
また元子は、その大金と借名口座のリストが書かれた黒革の手帖だけを武器に、クラブ「カルネ」を銀座にオープン。
愛と欲望が入り乱れる”銀座”の夜の世界で、1人強く、若きママとして突き進んでいく。[出典4]
仲里依紗演じる山田波子って?
元子のライバルホステス
仲里依紗が『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で演じるのは、山田波子役。
物語序盤では主人公の元子と共に、派遣社員として東林銀行に勤めている。[出典9]
しかしその後、元子から誘いを受け、波子もホステスの道へ。
男性を利用して儲ける術を知った波子は、瞬く間に人気ホステスとなり、遂には元子のライバルホステスに成長する…。[出典9]
動画で確認『あなそれ』の怖い演技が再び?
仲里依紗の怪演に期待
2017年7月18日現在公開されている『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の予告及びPR動画内では、仲里依紗らホステスと、若きクラブのママとなる武井咲の女同士の修羅場の様子が、一部公開されている。[出典10]
自分らしいやり方を見つけろって言ったのはあんたでしょ[出典11]
と厳しく当たるようなシーンも。[出典11]
さらには波子に扮する仲が