【蛇にピアス】吉高由里子の映画代表作とは?過激ヌードを披露!!
女優・吉高由里子が出演した映画『蛇にピアス』についてまとめた。映画『蛇にピアス』の作中で吉高由里子が披露した過激ヌードは監督の蜷川幸雄を圧倒したそう。その他『蛇にピアス』にまつわるエピソードやインタビューで明らかになった撮影秘話もご紹介!なんと、あの場所で吉高由里子が高良健吾と抱き合っていた!?
2023年2月3日更新
集中治療室に数日間入っていた吉高由里子は、自分が治るまで「待っている」と言われたことで、自分の仕事に大勢の人が関わっているのだと気がついたそう。[出典2][出典8]
だからこそ、待っていてくれる人たちのために、
頑張ろうって思ったんです[出典8]
と明かし、その結果、蜷川幸雄に戸惑うことなく全裸を披露することになった。[出典2][出典8]
『蛇にピアス』で演じたルイを吉高由里子が語る!
吉高由里子はインタビューで、自身が演じた映画『蛇にピアス』のヒロイン、ルイについて語っている。[出典10]
ルイの役作りは?
吉高由里子は、『蛇にピアス』は未経験のことが多すぎて役作りに苦労したと語っている。
そのため、台本を読み込んで撮影に臨むのではなく、
共演した高良健吾さん、ARATAさんと現場で意見を交換しながら[出典10]
ルイに対する理解を深めていった。[出典10]
ルイとはどのような少女?
このように役作りを進めていった吉高由里子。吉高はルイについて、
誰の物にもなりたくなかったけど、一度誰かの所有物になってみたかった[出典10]
と、矛盾する思いを抱く複雑な女の子だと分析している。[出典10]
人体改造は…
映画『蛇にピアス』の作中、ルイは人体改造をするが、吉高由里子はそれに興味はないようだ。[出典10]
私は、人間の生まれたままの体がベストだと思っています。[出典10]
吉高由里子とルイの共通点とは?
吉高由里子は自分と同世代のルイに対して、「痛み」を感じて生を感じるという部分を共通点に挙げている。
しかし、それ以外の言動に関しては自分とは全く異なるという印象を持っていたようだ![出典11]
インタビューで明かされた『蛇にピアス』撮影秘話!
センター街の入り口で…抱き合う二人
吉高由里子はセンター街の入り口で高良健吾と抱き合うシーンを引きで撮影していたそう。
そのシーンは吉高曰く、
真冬なのに真夏の格好したギャルとモヒカン男がフラフラ歩いてきて、言い合いして抱き合ったと思ったら男の方が泣いて[出典10]
というもので、周囲からの反応は凝視する人や冷やかす人間など様々だったとのこと。[出典10]
刺繍の特殊メイクに…
吉高由里子は、映画『蛇にピアス』で刺繍の特殊メイクを披露している。
そのメイクには1時間30分ほどかかっていたそうで、最初の頃は長く感じていたと話している。だが、