安藤サクラおすすめ出演映画7選!柄本佑との夫婦共演も。【2017最新】
安藤サクラのおすすめ出演映画を紹介!『百円の恋』 『愛のむきだし』『追憶』『0.5ミリ』『島々清しゃ(しまじまかいしゃ)』『今日子と修一の場合』『かぞくのくに』など7作!
2023年1月13日更新
そして、2017年4月4日に行われた同作の完成披露会見では、同年3月7日の妊娠発表後初となる安藤サクラの公の場への登場となった。[出典9]
監督は、映画『鉄道員(ぽっぽや)』などの名作を手がけた降旗康男。同じように名作を手がけてきた撮影・木村大作と9年ぶりにタッグを組んだ。[出典8]
映画好き必見の作品だ。
『0.5ミリ』姉・安藤桃子の監督作品に出演
崖っぷちから押しかけヘルパーに!
『0.5ミリ』は、安藤サクラの姉・安藤桃子が監督を務めた作品。主演に安藤サクラが起用された同作は、初の姉妹タッグ作品。
介護ヘルパーの山岸サワ(安藤サクラ)は、「冥土の土産におじいちゃんと寝てほしい」と言われたその日、ある事件により全財産と職を失ってしまう。
『0.5ミリ』は、崖っぷちに立ち、訳あり老人を見つけ次第介護をする“押しかけヘルパー”になったサワの生き様を描いた。[出典10]
奥田瑛二、柄本明、家族一丸となって制作!
監督・主演の姉妹タッグだけではなく、二人の父・奥田瑛二がエグゼクティブプロデューサー、母・安藤和津がフードスタイリストを務めた。
加えて、安藤サクラの義父・柄本明、義母・角替和枝も出演。個性豊かな芸能家族が結集して作られた大作となった。[出典11]
3時間超えの大作でもテンポよし!
3時間超えの超大作である本作は、その実、テンポの良いストーリー展開で、時間を感じさせない。
映画祭で上映されていた同作をチラ見しようとした安藤サクラが、
気づいたら最後まで見てしまっていた。観客として、ただただ『0.5ミリ』に見入ってしまった[出典11]
と告白。演じた本人ですら作品として引き込まれたほどだったという。[出典11]
介護というキーワードからは思いがけないパワフルな内容の同作は、時間に尻込みせず軽い気持ちで見始めたいそんな作品。
『島々清しゃ(しまじまかいしゃ)』
『島々清しゃ』は、沖縄・慶良間諸島を舞台に音楽で結ばれる人の繋がりを描いた映画。
主演を安藤サクラと、映画『湯を沸かすほどの熱い愛 』に出演した子役・伊東蒼が務めた。[出典12]
安藤サクラが演じたのは、バイオリニスト・祐子。耳が良すぎるため変わり者扱いされていた少女・うみが吹奏楽部に加わるきっかけとなる人物だ。[出典12]
劇中で安藤サクラは猛特訓したというバイオリンを披露。美しい海に囲まれ、島民の顔が見えそうな環境で撮影された本作は、爽やかな青春作品だ。[出典13]
『今日子と修一の場合』柄本佑と夫婦共演!
映画『今日子と修一の場合』は、奥田瑛二の第5作目となる監督作品。
東日本大震災を題材に、心の拠り所を失った宮城県南三陸町出身の男女の再生を描いた。それぞれ今日子と修一を安藤サクラと柄本佑の夫婦役者が演じた。[出典14]
家族のためにやむなく上司との肉体関係に応じていた今日子、暴力的な父から母を守るため事件を起こし、少年刑務所に服役していた修一。[出典14]
『今日子と修一の場合』は、過去の罪を背負ったまま東京で新たな生活を送った二人が、故郷の大震災に直面し人生を見つめ直す姿を描いた。[出典15]